心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

心の雑草 2023年9月まとめ

今月の後半からようやく気温も下がってきて、やっと夏も終わったかなあ……と一息ついているこの頃。

読み返すと、微妙に今月は時事ネタに触れた記事が多かったですね。
ジャニーズとか、Twitter有料化とか、背脂とか。

ゲームの方はウマ娘と、ブログではここまで触れてませんでしたがアーマード・コア6です。

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ゲーム

ウマ娘

先月末に新シナリオ「プロジェクトL'Arc」が実装され、リーグオブヒーローズのための長距離ウマ娘の育成を通して色々試行錯誤していたという月でしょうか。今回はウマ娘運営にしては珍しく、目立った炎上もなくハーフアニバーサリーが過ぎ去りましたね、うん……。毎回こうであってください頼むから。

新シナリオは凱旋門賞を目指すストーリーになっていて、ウマ娘それぞれのストーリーはオミットされたメイクラ型の構造。
ただレース出走は最低限、そもそも育成全体にかかる時間も短い……ということで、ゲームシステム的にはメイクラで問題視されていた点が改善されたように思います。実際遊んでいてのストレスは少ない……1箇所を除いては。

その1箇所の問題点は、クラシック期凱旋門賞の勝ちにくさでしょうか。
おそらく勝てる最低ラインがスピード・パワー800以上+加速系を含めたスキル複数といったあたりで、実際にはこれだと本当に運が良ければ勝てるラインなのでもっと盛りたい。これらのステータスが足りない場合でも、根性編成をしていて根性も高い場合は勝ったりしますが。
逆に運が悪いと「これは勝てるやろ」くらい仕上がっていても勝てません。パワー900オーバーとかでも「パワーが足りず……」とか言われて8着になったりすると、流石に微妙にイラッとするという。今回のシナリオ、目覚まし時計が減る減る。
前提として凱旋門賞に簡単に勝てたらおかしいのはそうなんだけど、一方で新シナリオで強いウマ娘に仕上げる場合はクラシック期・シニア期の凱旋門賞連覇が必須です。そんな構造なので、一度シナリオ的に見終わった後ならクラシック期凱旋門賞を落とした時点で「あきらめる」ボタン直行なのがなあ。
あと中距離以外のウマ娘を育成している際に結構困ります。育成中は凱旋門賞想定なので中距離のスキルも欲しくなるわけですが、短距離・マイル・長距離のウマ娘を育成している際に中距離スキルを取得するわけがないんですよね。そうなると相対的に、中距離とそれ以外で微妙に育成中凱旋門賞の難易度が変わっているように思います。
育成中だけで良いので、中距離以外のスキルも発動するようにしてくれれば多少難易度も下がる気がするんですけどね。

中距離Sになれば最高だったんですが、とりあえず【迫る影】を搭載したアヤベさんがそれなりに形になったので、10月チャンミの出走候補ですね。スピードが足りない分を、パワーや根性がどのくらいカバーできるのか。あと902というスタミナもちょっと不安……デバフ喰らったりするとスタミナ切れ起こしそうなんですよねえ。

アーマード・コア6

現在は3周目に突入。エンディングは全部で3つなので、トゥルーエンド的な最後のエンディングに向けて進めています。
今回はフロム・ソフトウェアのゲームにしては珍しく善良な人間が多いので、なかなか辛いものがあります。そんな良い人ともルート次第では敵対しないといけないのでね。ハンドラー・ウォルターはこの世界で生きていくには優しすぎる。

ゲーム性はやはり5までのアーマード・コアとは結構違うっぽいのかな。自分はシリーズほぼ未プレイなので比較ができないんですが。
プレイフィールとしてはSEKIROとブラッドボーンのハイブリッドといった感覚ですね。敵の耐性が崩れる「スタッガー」と呼ばれる状態に持ち込むのが肝で、そのために積極的に攻撃を繰り出して衝撃値を貯めていくことになります。この辺はSEKIROの体幹ゲージのシステムにかなり近い感覚。
一方でSEKIROと異なる点として、ガード行動によって相手の衝撃値を増やすことができず、攻撃をヒットさせ続ける必要があります。この辺りがゲーム性として積極的に攻めアクションを肯定していたブラッドボーンの匂い。
まとめると空中行動も多彩な、ハイスピード立体機動を楽しめる作品でしょうか。
フロム作品伝統となりつつある高難易度ゲームであることは間違いないんですが、バランス調整でバルテウスやシースパイダーといった序盤の強すぎボスが弱体化。そもそも各ボスに対して効果的な武器などは存在しているので、プレイスキルに自信がなくてもACの武装やパーツを工夫すれば突破口は見えてくるので……フロム作品にしては優しい方ではないかと、個人的には思っています。

全キャラクターが立ち絵やキャラクターモデルは存在せず、セリフだけなんですがやたら解像度は高い。超絶かっこいい名言製造機・ラスティ兄貴、着いていきたくなる上司筆頭・ミシガン総長、素敵だ……でお馴染み・ブルートゥなどなど魅力的なキャラクターだらけ。周回を重ねると世界観の掘り下げも進み、考察も楽しいのは安心のフロム作品。
AC6からフロムに入門、そこから少し似たプレイフィールのブラッドボーンかSEKIRO、そしてエルデンリングやダークソウルへ……みたいな沼が存在するので、興味がある人はアーマード・コア6を是非。

ACのパーツを組み変えるのも分かってくるとかなり楽しくて、どのパーツにしても万能というものはほとんどなく、何かを得ようとすれば別の何かを失うのが悩ましい。例えばジェネレータなら、エネルギーの最大容量が大きいものはその一方でエネルギー回復速度が遅かったりします。
重装備にして積載重量が大きくなれば、ブースターへの負荷を超えて移動速度は下がります。軽量にすれば快適に動けるけれど、防御面が貧弱になってあっという間に破壊されてしまったり。そもそもブースター自体が移動距離が短い代わりに連発してクイックブーストができたり、その逆で一回のブースト移動距離に特化していて1回毎の感覚が大きかったりと性能が異なっていて……。

武器類よりも、そういった内装の部分の組み替えが面白くなってくると本番って感じがします。現状だとパーツの数に物足りなさを感じるので、今後DLCやアップデートで新しい武器やパーツが増えると嬉しいですね。

今月は外食の他にも、自宅飯系の記事がいくつか。といっても自作パスタ1つの他はカップラーメンのレビューとかでしたけど。


月末には海鮮丼も食べたりして。これに関しては後日改めて書きますよ。

バーではキャンベルタウンのウイスキーを堪能した月ですが、一方でその時いたお客さんとマスターの会話を聞いていてカクテルがとても飲みたくなったりしています。
どうもそのお客さんがカクテルに結構造詣が深いらしく、その人をして「マスターのマティーニが一番美味しい」のだそう。そんなん言われたら飲んでみたいよなあ……。

リニューアルしたヨドバシカメラ仙台店にも、まだ行っていない飲食店がたくさんあります。さらに来月頭にはマロリーポークステーキというのもオープンするらしいです。
「まだ未食だが行ってみたい店」が一気に増えているので、その辺も探索したいところです。

読書

まだ読んでいる途中なんですが、現在は「ウォールデン 森の生活」を読んでいます。

買う前はウォールデンという人物が森で生活しながら書いた思索の書だと勘違いしていたんですが、実際にはソローという思想家がウォールデン池の辺に自ら小屋を建て、そこで2年以上暮らした中での経験を書いたエッセイのような、思想のようなものです。

出版されたのは1854年と古く、現代の世界とは文明レベルも異なっている時代の作品。それでも、というよりだからこそ「人間そのものはテクノロジーとか進歩しても大して変わらないんだなあ」とか思ったりします。ソロー視点で見る多くの人は世俗的っていうかね。

一人小さな小屋に暮らすソローが、朝起きればウォールデン池で沐浴をし、畑仕事をし、読書や執筆活動をし、たまに訪れる人間と交流をし、自然の中に暮らすがゆえに見えてくる虫や鳥や魚の様子を精緻に描いていたりするのを見ると実に羨ましい。近くに村もあって、人間社会とは隔絶しているのではなくその村にはちょいちょい足を運んでいるのが逆にバランス感覚を感じ取れて良い。人間社会が嫌になっての逃避ではないって分かるポイントですね。
こういう生活をしたいなあって普通に思ってしまうわけですが、現代社会に慣れきってしまうと結構難しいよね。流石に自宅にWi-Fiくらいは通ってないと暮らすのに不便でしょうし、スマホはないと流石に困るでしょうし。自分の場合持病もありますから、病院と調剤薬局がないと単純に厳しいし。
それらがなくても、税金やら保険やらの「契約としての社会との繋がり」が現代は強固すぎるように思います。繋がりっていうかもはや拘束に近いか。

読んでいて思ったけど、単純に自然と触れ合う機会が圧倒的に少なすぎるんですよね今。この前久しぶりにちょっと大きめの公園を散策しただけでもすごく気持ちよかったし、ソローを少し見習って休日は自然に触れる機会を増やしたいところです。
秋になって過ごしやすくなってきましたしね。夏が長引いた分冬の訪れも早そうだし、短い秋の間になるべく自然に触れたいなあと思います。