5月5日は仙台市博物館の隣で開催されている、全国都市緑化仙台フェアに行ってみました。
正式名称は「第40回全国都市緑化仙台フェア 未来の杜せんだい〜Feel green!〜」。
花と緑に溢れた空間。まさにFeel greenでしたぞ。
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思っていた以上に会場の規模が大きく、屋台も並んでいてのんびり過ごせる感じ。
見るだけでなく、花や球根などを買えたり、ワークショップなどもありました。
仙台城址に隣接しているため、会場の花畑と石垣のコントラストも楽しめる。
修理が終わり、仙台城址に帰ってきた伊達政宗騎馬像も遠くに見えます。
これを書きながら思ったけど、仙台城址側からだと見下ろす形で会場が一望できて、だいぶ綺麗だったんじゃなかろうか。
会場には伊達政宗の胸像もありました。苦み走った男前。さすがは伊達男という言葉の語源ですな。
博物館の裏手にあったものが移築された、残月亭という茶室。
会場の奥の方では、宮城県の造園を営む企業による色々な庭園が並ぶ。
個人的にはここが一番楽しかったですね。自分は自然と人工物の違和感のない融合……みたいなものが好きなのかもしれない。
会場の横には川が流れ、開放的な空間でまったり……と洒落込みたかったが存外に熱かったので、1時間ほどでさらりと撤退。
それでも高密度に見るものが多く、かなり楽しめました。
もう少し涼しかったら、屋台でビールと餃子なんかを注文してのんびりしたかったですね。
6月18日までの開催。
機会がある方は一度どうでしょうか。
