心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

隻狼を買い直した話

YouTubeRTA動画とか観ているうちにものすごくプレイしたくなって、先週土曜日に買い戻しましたよ。

以前、隻狼クリア後に感想としてややネガティブな記事を書きました。

隻狼の評価は緩やかに下がっていくような気がする…… - 心の雑草
今読み返すと本当にフロムさんに申し訳ない。全然このゲームのことわかっていませんでしたね。
特に「ボス戦で忍具は使う意味がない」のところ本当に酷い。むしろちゃんと使うことで難易度劇的に下がるんだわこのゲーム。

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義手忍具とアイテムを活用したら難易度だいぶ下がるのな

ここが実はよく出来ていた点でした。まともに剣戟し続けると厳しいボスも、だいたい楽にする忍具が存在する。

火牛や獅子猿は爆竹を使えば怯むし、お凛は錆び丸が通る。
まぼろしお蝶は空中にいるところに手裏剣を投げれば落ち、怨嗟の鬼にも泣き虫を使えば大きな隙ができる(まあそんなもんでどうにかなる強さではないけどね、怨嗟の鬼に関しては)。
アイテムなら種鳴らしを使えば破戒僧(幻影)に大ダメージが入り、にぎり灰を投げれば破戒僧(蟲憑き)を完封する様にハメたりも出来ちゃう。

そういうものが通じにくいボス……例えば葦名弦一郎や大忍び・梟、ラスボスの葦名一心、この辺はその代わりというのもなんだけど、体感ではちゃんと弾きのタイミング分かりやすい動きをしていると思う。諦めずに挑んでいれば、徐々に分かってくるのがこのゲームの醍醐味。でも獅子猿第一形態だけはマジ苦手だぜ……ってところに爆竹あるんだよな。
んでどうやっても困ったら仕込み傘使ってみましょう、と。

総じて改めてプレイすると、まあよく出来ているゲームだなあと。
上手い人なら忍具に頼らず華麗に弾きまくって倒せるし、そういう人がさらに忍具を使うことでさらに速くなる。
そんなに上手くない人でも忍具を活用すれば勝機は見えてくるバランスだと思う。ラスボスに関してはまあ……頑張って……。


戦国アクションかと思いきや実は神なる竜・桜竜を巡るファンタジーだったり、そんな世界観もたまらない。そんな世界設定もまたよく出来てます。マップの繋がりも秀逸で、谷の下に降りて行くに連れて徐々にこの世界の裏の顔が濃くなってきたりね。水生村とかなかなか怖いよな。

そしてアイテムの説明テキストなんかも、ストーリーや世界観を深めるだけでなく攻略のヒントになっていて素晴らしい。
爆竹なら直接「獣には効果的だ」と書かれているし、錆び丸には「青錆びの毒は、いにしえの戦で淤加美の女武者らを退けた」と、世界観にも実攻略にも通じるテキストが書かれていたり。


無理して、というか工夫したり考えずにただ進めてると超絶難易度の上攻略法が用意されてないように見えて地獄を見る。
忍者として忍具も道具もなんでも使えるか考え、試してみることで一気に面白くなるんだなぁと。