心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

結婚したいってのがマジョリティなのかね

職場の女性が来月いっぱいで退職することになったんだけど、その理由が結婚するからってことで。お相手が県外の方なので、多分退職後はそっちに引っ越して暮らすんだと思います。まあめでたい話。

んで聞いた話だと、どうもマッチングアプリで知り合ったそうで。
個人的には良いイメージはないものの、問題ないなら使いたい人は使えば良いと思うんだけども……根本的に「そこまでして出会いが欲しいのね」っていう自分のスタンスがあって、それについてちょっと書いてみる。

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まず結婚する気が1ミリもない

結婚どころか恋人みたいなのも要らないんだよなあ。これに関してはずっと前からそうだけど、男女の性別で付き合い方を変えてないからどっちもフラットな友人でしかないという話。
あと基本的に一人の時間が最重要なので、家族でも増えようものならそれが減るんだからしんどい。
加えて経済的な負担も単純に増加するだろうし、こんな言い方するとアレだけど自分以外の人にそんなにお金かけられるほど余裕ないですから。

試しに「マッチングアプリ」でググってみたらすげえ沢山あるのね。つまりそれだけ世の中に需要があるってことで、彼氏・彼女が欲しいとか結婚したいって人がそれだけ多いってことですか。
中には詐欺めいたやつもあるんでしょうけど、裏を返せばそもそも需要があるから騙せると考えるわけで……。


幸い親が一応理解があるのか、結婚しろみたいなこと圧力はありませんし有難い。
あとこんな書いたあとですけど、結婚したいと思っている人をどうこう言うつもりはありません。あくまで「自分はそういう気持ちが一切ない」という話です。