嫌いなものにエネルギーを割くアンチは何考えてんのかね

日曜日の午後はバーチャルおばあちゃんの過去の動画「ダークソウル3を2時間以内でクリアできなかったら引退します」を観返していた。
バーチャルおばあちゃん……というかその中の人、すあだ氏がこの辺寛容というか、いわゆる荒らしのようなものでさえ「それで盛り上がるなら良くね？」という度量の人なので問題ないのかもしれないが、リアルタイムで視聴していた人はコメントしながら観ていて、そのコメント欄も動画右下で流れているんだけど「マジで引退しろ」みたいなコメントも入ってくるのね。

DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION - PS4

ネタで書いてるのか分かりにくいんだけど、仮にこういうことを本当の気持ちで書いている人はなぜわざわざ嫌いなものを観ることに時間を割いてコメントまでしてるんでしょうかね？
テラスハウスで問題になった、ネットでの誹謗中傷に近い何かを感じる。

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嫌なら観なけりゃいいだけじゃん

テレビでもYouTubeでも、これに関しては観る側に選択権があるんだからこれが成立すると思うのよ。

過去に一度だけこのブログにもただ悪口並べたコメントが来たことがあって、誰かも分からねえ人から死ねとか書かれたこともあるんですね（そのコメント公開しないまま消しましたけど）。
あの時はだいぶ嫌な気持ちになったけど、今になってみるとああいうこと書いている人は本当に虚しい人なんだろうなあと思う。自分の人生が満たされてないことを他者を否定して下げることでしか補完できない可哀想な人だと思うようになった。

芸能人に対してもそうだが、そこまで固執してるのは普通じゃないと思うのよ。嫌いな芸能人のブログを毎日毎日わざわざ読んで、一個一個丁寧に悪口を書く。毎度のことながら匿名で直接攻撃するのめちゃくちゃ卑怯だなあ。
そんな暇あったら自分のために時間使ったらどう？って感じだ。少なくとも自分の好きなことに時間割く方が有意義だと思うんだが。