心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

最高気温30℃を境に感じ方が一変する

夏になると毎年思うことがあって。
朝天気予報だけは見てから出勤するんだけど、最高気温が29℃、こういう日は朝家のドアを開けた時にまだ過ごしやすい感がある。
これが30℃以上の場合、ドアを開けると同時に熱風を感じる。明らかに空気が持つ熱量が違うんですよね。

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本当に熱中症気をつけないといけませんな。水分・塩分の補給はこまめに。

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しかし朝から露骨に空気が違うのはなんなんですかね。あくまで最高気温の話であって、朝であれば最高気温が30℃超えているかどうかは関係なく20℃代後半かなあと思うんだけど。
なんか空気自体にこもってる熱気が違う気がするんだよね、温度というより質的に違うというか。

「ワシ今日はここから30℃超えていくで〜」というやる気を感じるんだよな。そんなやる気出さないでいいですよって感じだが。


段階的に上がっていってこの温度ってわけでもなく、梅雨開けたと思ったら突如気温が跳ね上がるって感じもしんどい。身体を適応させる準備期間がないから負荷がすごいんだよな。
ここ数年そういうイメージなんだけど、しばらく25℃前後くらいの暖かい少し過ごしやすい系気候が間に挟まってからの30℃オーバーであれよと思うわけです。
これが地球温暖化が原因で、それを引き起こしているのが人類のやってきたことだとしたら地球さんすいませんとしか言えないんですけどね。