連休最終日は雪。
そんな中松屋で遅めの昼食がてら、激ウマのネギ塩豚肩ロース丼を食べながらふと思い出したんだけど、変な方向にクリエイティブだった小学生時代に「筋肉すごろく」ってのを自作して、休み時間のたびに仲のいい友人たちと筋トレに励んでいたんですよね。
- 作者:谷本 道哉,NHK「みんなで筋肉体操」制作班
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2019/09/11
- メディア: 単行本
あの時期は何故か筋肉にやたらハマっていて、ムキムキの人の絵を何度も描いたりとか……「環境問題についてのテレビ番組のようなものを作ろう」という授業があった時も、うちの班の番組名は「肉体最前線」でしたしね。
スポンサーリンク
筋肉すごろくのルール
基本的には普通のすごろく同様にサイコロを振って出た分マスを進みます(当時は六角鉛筆に数字書いて転がしてた気がするけど)。
各マス目には筋トレメニューが書いてある。「腕立て10回」とか「スクワット30回」とか。
それを次の自分の番が来るまでこなすんですね。そして自分がサイコロを振る番が来たときにそのメニューが終わっていなかった場合、順番が飛ばされるシステム。筋トレが間に合わなかったら一回休みってな具合。
スピード重視の筋トレだから今考えると理論的なトレーニング法ではないかもしれませんが、まあ当時小学生だしね。
辛かったマス目
「フルコース」というマスをいくつか用意してあって、これがなかなか大変でした。
腕立て・スクワット・腹筋・背筋を各30回ずつというやつ。他の人の出た目次第では2回休みとか3回休みとか平気であったなあ……。
ちなみに複数人が同じターンでフルコース引いた場合、ただ黙々と筋トレしている感じになって少しシュールだった記憶があります。