デスストランディングをクリアし、手元にあるもので次に何をしようか……と思っていたところにディアブロ3のアップデート情報が。
モンクとクルセイダーに新しいセット装備が来ているということで、何気なく再開したら再びどハマり中です。
モンクのウリアナ爆裂掌ビルドが中途半端だったんだけど、昨日ようやくこちらの「角弓使いのブレイサー」がドロップしたことである程度の構築はできた……んだけど、爆裂掌ビルドは防御力が低すぎて一撃喰らうと沈んでしまいます。せっかく手に入れたのに使わなくなってしまった……。
爆発が連鎖していく様はとても爽快なんだけど、高ランクのグレーターリフトを安定して回るには操作が難しすぎる。
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そんなウリアナ装備で何度も床を舐めつつ、気が付いたら揃っていたのが新セットの「正義の法則」。
セット効果は……
「〈烈風円陣〉使用時に全ルーンの効果が発生し、〈烈風円陣〉が1回蓄積されるごとに移動速度が5%上昇する」
「〈疾風掌破〉発動中に受けるダメージが50%減少し、スピリットの生成量が50増加する」
「〈烈風円陣〉発動中に〈疾風掌破〉が敵に当たると、〈烈風円陣〉の範囲が大きくなり、全ダメージが15000%増加する」
の3つ。要するに自身の周囲を竜巻で包む烈風円陣を維持したまま、移動攻撃の疾風掌破を撃ち続けるビルドなんだけど……このセットの強さは、各種レジェンダリー装備によって攻撃だけじゃなくて防御面も両立しやすいところかなあと。
〈疾風掌破〉中に与ダメが上がり、被ダメが低下する「チャネリングのマント」。
「ワン・キム・ラウ」の効果「〈疾風掌破〉が当たると〈竜巻天翔〉が発動する」と、「ルフェーブルの独言」の「〈竜巻天翔〉使用後の5秒間、被ダメが減少」のシナジー。ワン・キム・ラウには〈疾風掌破〉〈竜巻天翔〉のダメージアップ効果もあるので攻防一体な感じも良い。
プレイングとしてはほぼ常に〈疾風掌破〉を押しっぱなしにして敵の中を駆け抜けるような感じなので、実質常に被ダメ50%減みたいな状態になる。
ここに加えて装備の4セット効果である、〈疾風掌破〉中に被ダメ50%減も乗りますからね。
〈烈風円陣〉のスタック数を10増やしダメージも上がる「復讐の風」は最低限必要かなあと思うけど、ウリアナモンクのように「これがないとどうしようもない」という絶対必要装備が比較的少なく、構築に幅があるのも面白さですかね。
火力優先で伸ばしたいなら移動中与ダメアップの「ミスター・ヤンのまじないズボン」が〈疾風掌破〉とも噛み合う。
レジェンダリー・ジェムの選択肢も少し広くて、「太極」がこれまた〈疾風掌破〉と噛み合い、与ダメ・被ダメ強化が可能。
まだまだ火力面で伸ばせそうな感じがあって、クルセイダーの新セット装備も試してみようかと思ってるんだけど……しばらくモンクの正義の法則ビルドから抜け出せない気がする。めちゃくちゃ楽しいんだもの……。
