漫画とかゲームとか、好きな作品に出会うと結構調べて深めのところまで知りたいと思うタイプで、それが普通だと思ってたんですよね。
でもガンダム好きな友人にガンダムのこと教えてもらおうと思って色々聞いてみたら、好きなんだけどそこまで設定とか詳しいわけではなくて。
DARK SOULS REMASTERED (特典なし) - PS4
- 出版社/メーカー: フロム・ソフトウェア
- 発売日: 2018/05/24
- メディア: Video Game
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ダークソウルシリーズやニーアレプリカント、少し古いゲームだとゼノギアスとか。UNDERTALEもそういう感じかな。
設定が緻密だけど全てがプレイヤーに提示されていないような作品から、色々考察するのとか大好きなんですよ。他の人がしている考察をネットで読んだりするのも超楽しい。そういやドラマ「SPEC」について映画公開前に考察しまくった記事、今でもそこそこ読まれていて嬉しいです。
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ゲームやドラマだけじゃなくて、マンガとかもそう。キン肉マンにハマれば完璧超人始祖のナンバーと超人名くらいは覚えておくし、奥義も覚えておくもんで。ペインマンのテリブルペインクラッチは結局伍式・奥義でいいんですかねえ?
とまあそんな感じで、自分は好きなことに関してはガンガン調べて知識を蓄える……というか、自然に身につくと思ってたんですよ。興味あるんだからどんどん知りたくなって、気が付けば自ら掘り下げているからある程度詳しくなる、みたいな。
でもこれ、自分の周囲に関しては自分がマイノリティみたいなんだよな。友人たちが全然そういう気配がありません。
自分のあまり知らない漫画のこと教えてもらおうと思って尋ねても、やべえ熱意で語ってくる人がいない。BLEACH全部読んできた人間にソウルソサエティについて尋ねても「あの世みたいな……」くらいで終わってしまうんだけど、自分でネット検索するだけで結構ゴリゴリ設定部分出てくるんですよね(ちなみに自分はBLEACH未読)。こういう細かいところまで知りたくならないのか、そして人に話したくならないのか……と思ってしまうんだなあ。
皆さんどうなんでしょうか。自分のようなタイプの方が少数派なのか。知識欲みたいなものが強いとは手前味噌ながら思うが、勉強とかじゃなくて遊びでやってることなら誰でも持ってる感覚だと思ってたよ。
ガンダムに関しては、聞いてもあまり深く教えてもらえなかったので自分で調べた結果、ガンダム世界の人物や兵器よりも歴史について知りたくなってくるくらいにはあの世界の戦争史が魅力的だと思いました。多分ガンダム自体は見ないけど、作品間の繋がりとかは調べると思う。