- 出版社/メーカー: 桃屋
- メディア: 食品&飲料
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先日買ってみた「桃屋のきざみしょうが」ですが、これがとんでもない逸材。
品がないけれども、家で夕食を食べる時は確実に何かにこれを入れてますね。
食べるラー油とか一時期流行りましたが、個人的にはあんなもんの比ではない。「何にでも合う」という言葉の一つの到達地点、それがきざみしょうが。流石にショートケーキとかは合わないと思うが。
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ただ刻んだだけじゃなくて、そこになたね油や調味料を加えてあって下味みたいなものも付いている。
なので、こいつを白いご飯にのせて食べるだけで既に美味しいんですね。
冷奴にのせる→美味い
焼いた豚肉にのせる→美味い
茹でた豚しゃぶにものせる→美味い
スーパーで買ったカツオの刺身にのせる→美味い
お味噌汁に少量入れる→美味い
コンビニで買ったスープはるさめに入れる→美味い
思い付いたものにとりあえず加えると、とりあえず美味いレベルの万能性。
風邪っぽい時には薬ではなく、生姜を摂取する事で治療する僕にとっては味覚的にも健康的にも最強の瓶詰めだと言えましょう。
今のところ完成品に入れるだけの使い方してるけど、これで生姜焼き作るとかの調理過程に加える使い方も開拓したいですね。絶対美味いやつだから。