ちょっとねえ……僕が変わってきたんですかね。それとも僕ではなく……?
学者の方とか、結構面白い切り口で社会を見ている方とかをちょいちょいフォローしてたんだけど、ここ1〜2年くらいでそういう人の多くがやたら安倍政権批判のツイートばかりに舵を切っている……気がする。
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批判だけならまだいいんだよ。僕も現政権はどうかと思ってますから。
ただ「安倍総理=やることなすこと全てが悪事」ってレベルの人が増えてきているような。
順番が違ってきてるんだよなあ。
変なこと、悪いことを言ったりやったりするから批判するんじゃなくて、批判することを前提にどうやって解釈したら批判できるかを模索している人たちが増えてません?
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昨日見て最高にヤベえと思ったのが、安倍総理の「戦死者のお陰で今の日本の平和がある」的な発言を現上皇陛下が翌日の発言で否定した、とかいうもの。
読んでみるとですね、少なくとも「否定」しているようには読めないんだよ。考え方の違いというかね。「国民のたゆまぬ努力と、平和を求める意識のお陰」という発言がなぜ否定になるのか。「戦死者のお陰じゃない」とは言ってないじゃないの。触れてない=否定かよ。
こういう風に、いわゆる安倍叩きに皇族すら無意識に利用するところまでいっちゃってるのが本当に怖い。
現政権に交代してもらいたいっていうのは構わないと思うんです。
総理の「戦死者の〜」の発言自体に異議を唱えるのもいいと思うんです。
ただそのために他の人や物(今回の例だと上皇陛下)を自分の意見の補強のために利用するパターンはダメ、ゼッタイ。
人の発言を自分にとって都合よく解釈するやつ、読者少なめのこのブログですらたまにあるからね。
自分で読み返しても「そんな事書いてねえんだけど」という論点で批判するコメント書かれることがあります。上の利用するやつの逆パターンだろうな。
多分総理に対する批判にも「総理そんな事は言ってないと思うんだけど……」な批判が結構混じってるんだろうなあ……。
ってことで、最近そういうツイート多いなあと感じた人を何人かフォロー外してみた。twitterでのやりとりで無駄なストレス溜めてる人も散見されるけど、ミュート・ブロック・フォロー外し等どうにでも調整できるのに何故しないのか?と思うね。
ウーマン村本さんみたいに自分から燃料投下したりアタック仕掛けたりして、返り討ちにあった挙句ブロックとかは無責任極まりないとは思うけど……ね。