心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

萩の月のウケが良すぎて逆に寂しい

先月職場の女性数人からチョコレートやらお菓子を頂いたので、お返しをホワイトデーに渡すことにしたんですな。

萩の月

萩の月

何が「面白い」のだろう……美味しさと面白さを兼ね備えたプレゼントとは……。
そこで思い付いたのが仙台銘菓「萩の月」でした。

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手前味噌ながら「仙台在住の人に仙台のお土産をプレゼントする」というシュールな角度を付けた素晴らしいチョイスだと思ったんですよ。
満を持して渡した時に「いや萩の月かよ!」的なツッコミをね、期待して。


んでいざ渡してみると、全員が「好物なんですよ〜ありがとう」。
違う……喜んでもらえたのは何よりですが違う、そうじゃない……。

違う、そうじゃない 

違う、そうじゃない 

「仙台人に仙台土産かい!」が欲しかったんだよなぁ……。ちょっとだけ寂しいですね。
僕が周囲の人へのツッコミスキルを期待しすぎているのか。それとも萩の月自体が普通に美味しいせいでツッコミ以前なのか。


基本的に人に何かをあげる時は「少し変なもの」をチョイスしようとする傾向がある人種なので、今回の一件を糧に次はもう少し変なものをプレゼントしたいと思います、はい。