心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

24時間営業の是非とバイトテロと

近所の一番使うコンビニに、先日新しいおばちゃんの店員さんが増えてたんですね。
でも新人って感じじゃなくて、もう明らかに接客とか仕事のスムーズさとか上の人で。んで少し推察するに、理由が見えてきたというかね。

くら寿司を発端に一気にメディアに取り上げられた、少し前のバイトテロ。
セブンイレブンの24時間営業に対する、現場で働く人の反論と時間短縮営業という行動。

コンビニに関してはこの両方の問題を抱えていることが明らかになったわけで、それに対する教育やら何やらのために、強え店員さんが派遣されたのではないか、と。

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本社から送られてきた偉い人なんじゃないかと思っています。店員さん全員がネームプレート付けてて、そこに星が一緒に書かれている。この星の数が習熟度っぽいんだけど、その新しい店員さんが見たことない星の数だったんだよね。一人だけ明らかに多いという。
テコ入れ……とまではいかないが、一度全国の店舗に中央から人を派遣して、サッと見直しさせるみたいな。大戸屋の全店舗休業して教育するみたいなやつのマイルド版かな。

多分サービス業系・飲食系の大型チェーン店が今てんやわんやしているんですかね。
難しい話だけどなあ。少なくともくら寿司・コンビニ・大戸屋……という感じの一連のアレは、企業としてどう以前にあの個人がネジ外れているだけとしか思えないから。大変ですね。


コンビニの24時間営業に関しては、個人的には「全店舗でやる必要はないんじゃないか」くらいのスタンスです。
例えば仙台だと駅前とかは24時間やっていて貰った方がありがたいと思うけど、少し郊外になったら夜間は閉めていても構わないと思うんですな。

……ちなみに「コンビニが24時間やってないと夜怖いですから」パターンの意見も多少あったみたいだけど、それコンビニが負うべき仕事じゃないからね。治安なりなんなりは国とか行政の問題点でしょう。