心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

母ちゃんの音楽センスのすごさについて

うちの母ちゃんの感性が全体的にすごく若いんだけど、その中でも特筆すべきなのが音楽。

ここ1年くらいは星野源に継続してハマっている母ちゃんですが、これまでの変遷もなかなか鋭い。

古くはSOUL’d OUTの「TOKYO通信」聴いてハマってたからねえ。当時の母ちゃんの年齢は40代なわけで、この時点で片鱗は見え隠れしていた。

スポンサーリンク


今は星野源だけかと思いきや、昔からサザンも込みで好きな桑田佳祐を普通に聴きつつ、昨年はSuchmosに少しハマってた。

今は大橋トリオのオシャレさを感じつつ、米津玄師を聴きはじめ、つい先日は家に帰ったらコールドプレイの「Adventure of A Lifetime」流しながら夕飯作ってたからね。ついに洋楽まで手を伸ばしてきた。


明らかに20代である自分よりも、大幅に音楽の視野も深さもセンスが良いように感じる。少なくともコールドプレイ聴いてるような50代女性主婦ってほかに知りません。
Adeleの「Hello」聴いてたりとかさ、もう感性がカッコ良すぎるんだよなあ。母親だけどこういう感性の鋭敏さは見習わないといけないかなあと思う。

聴いてる音楽の幅から考えても、聴く前からダメだって断じることが決してないし。
そんな母親ですが、今アニメ「日常」を観返しながら爆笑しています。主題歌「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイーC」すらどうやら良い曲だと思っている様子。

マジで守備範囲広すぎんよー。