心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

どうぶつタワーバトル名勝負数え歌

一昨日からプレイし始めてだいぶハマってる。

交互に動物を積んでいって、崩れて落ちたら負けというなかなかシュールゲームなんだけど、実際は頭も使うガチバトルゲーム。

回転させることが出来るので、戦略は思っていた以上に多い。
オリックスのツノを引っ掛ける。
アルパカの首をキリンの足の間に差し込む。
ウミガメを縦にして垂直に活用などなど。

やりだすとメチャクチャ奥が深いっす。勝てねえ。

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トナカイ端っこ引っ掛け

テクニックの一つですかね。
トナカイを90度回転させた状態でツノだけ引っ掛けるように落とすと、ツノと身体で挟むようにして端っこに留まる。
これ、状態としてはトナカイのツノ分土台が増えているので長期戦になりやすいです。ファンタジスタ的な展開もしばしばで、このトナカイの上にゾウが積まれ、そのゾウは半分くらい画面の外にはみ出していた。

シンプルな殴り合いバトル

キリンとゾウはデカいので個人的には嫌いな配牌なんだけど、それを乗り越えると激闘が待っている。
こういう長期戦になってくると、土台が直前の相手が置いた動物のみになるのでシビア。
……ちなみにこの勝負、右下の方にギリギリヤギの頭が見えているんだけど、これを感性のみで置くことに成功したのが勝因。結果相手は相手自身が厳しい置き方をしたてっぺんのヤギにトナカイを乗せられず、転がり落ちている瞬間です。

スーパーバランスのカピバラ

右下のダチョウはギリギリ触れてない。
キリンとダチョウが受け皿のようになって、一つ動物が置かれるたびにユラユラと揺れる緊張感。なんというかヤジロベエのような風味がある。

置くたびに「行けるか!?耐えろ!!」みたいに一人で盛り上がっていた。

みんなも動物積もうぜ

非常に快適なオンラインマッチング環境も後押しして、やめるタイミングを失うくらい面白いどうぶつタワーバトル。
高い戦略性と、積まされる動物がランダムという運も絡むことで生まれるドラマ。

ガチャで高レアキャラ狙って一喜一憂するゲームたちの合間にやるには非常に良いと思います。