昨日は微妙に体調を崩してしまって、本格的に悪化する前にリカバリーする一手として、ハチミツ入れたウイスキーのお湯割りを飲んだのでそのお話を少々。お酒が飲める年齢の人は試してみてもいいのかもしれない。
- 出版社/メーカー: 加藤美蜂園本舗
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感覚は養命酒的な、たまご酒的な。
ウイスキー自体はかなり薄めにして、あったかくて甘い感じでのんびり飲みながらモンハンワールド。
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この場合使うウイスキーをあえてこだわると、クセのないものがいいと思う。まあ例外はあるので、そこは後述ということで。
安定なのは角瓶あたりでしょうか。トリスだと独特のトゲみたいな感じがあるので、体調修復用とはいえ美味しさも求めるなら角瓶くらいは欲しい。
海外のものならブレンドがいいですかね。バランタインあたりはなめらかで良いと思う。アイリッシュならジェムソンなんかも、口当たりは相当スムースなので悪くなさそう……と思ったところで、家にまだジェムソンが残っていたことに気が付きました。後日飲もう。
んで先に書いた例外なんですけど、バーボンです。今回自分が飲んだのもバーボン。知人からいただいたジムビームにハチミツ溶かしてお湯割り。
バーボンは原料にトウモロコシが含まれていることもあり、風味に甘さが漂う。クセもそれなりにあるんだけど、この甘さがハチミツとも喧嘩しないので相性が良い……んだと思う。
実際「ジムビームハニー」という商品が出てるし。
という感じで、帰宅した時はなかなかに「調子悪いぞ?」って感じだったのが、布団に入る頃には結構落ち着いていました。
これが効いたのか、晩御飯の豚汁に大量に生姜チューブ入れたのが効いたのかは分からないままです。