「何か思い付いた」という記憶だけが残る

ブログ書くようになってからしばしばあるんだけど、日常生活の中でふと「あっ、これ書こう」みたいなことを思いつくんですよ。仕事中とかに。

ロマンシング サガ -Minstrel Song-

突然閃いて、そのまま頭の中で少し内容のプロットをまとめたりするんだけど、そのあとまるっと忘れちゃう。
「なんか凄く良いこと思いついてたのに……」という記憶だけが残るのです。哀しい。

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その思い付いたタイミングでスマホが手元にあったり、操作できる環境ならメモ帳なり下書きに残しておけるんだけど、そうじゃない場合はただ流れ去っていく。
これがもったいない。

いっそ何かを思い付いたこと自体を忘れることができればいいのに、何か思い付いたことだけは覚えているから嫌なんですよね。

これを書いている今は、日本酒を飲んでだいぶ酔いが回っている状態。
内容も薄く、質も量も物足りないこの記事を明日読み返して、これまた残念な気持ちになるのだろう。