- 作者: 渡辺尚彦,主婦と生活社
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2014/04/11
- メディア: 単行本
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先日健康診断があったのだけれど、毎年のことながら血圧測定をすると高い数値が出て、もう一回測ってみましょう→下がらない→数回測った中でまともな数値を記録してもらうというのを繰り返している。
家で測ると上が115とかなんだけど、健康診断だと130超えるんですね。もう典型的な白衣高血圧である。
毎年のことだから治したくて色々ネットで検索したりするけど、治らない。本当に。
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深呼吸しましょうはどこでも書いてあるわけで、実際に家で深呼吸してから測ると下がるけど、医者や看護師さんの前だと下がらない。
普段から血圧を測ることを行い、慣れましょうとかも書いてあるが、医者や看護師さんに測ってもらう経験を慣れるほど積むことが出来ない。
そうして調べたことをなんとか実践してみようとして深呼吸するけど、そうした行動自体が逆説的に白衣高血圧を意識させるから血圧が下がらない。
ガキの頃と比べると、自分でもはっきり分かるくらいにメンタルは強くなったと思うんだけど……こういう局面では緊張が血圧の上昇として現れてしまうぜ。
治したいんだけどねえ。
家で計るのと計測結果が違いすぎて、健康診断での結果が意味を成してない気がする。