心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

おんな城主直虎 第20回「第三の女」感想

まあ今週も若干タイトルに違和感はある。

今週タイトルの元ネタはこれですかね。
で「第三の女」。
一人目が直虎で、二人目が直親嫁だとして、第三が今週登場の直親娘……だとすると一人だけ娘だから種類違くねえかな?と。

この娘さんのお母さん出てきたら、その人こそ「第三の女」だと思うけど。
しかしこの娘、なかなかに聡明そうですがどうなるか。

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しかし開幕からコメディ感がすこぶる強いなあ。
この子江戸っ子なの?風来坊的な口調でごぜえやす。すげえサバイバリスト。

いい子だなあ〜。ただ「直親の娘」の可能性がただひたすら惑わせる。

僧侶大集合。うーん、やはり画面映えするねえ傑山のマッスル腕組みは。

ヤベエ!虎松が喋っちゃった!!
あの女はマジでサイコパシーだからな。つーか娘だとしたらどうするんだよ。この娘さんには罪はねえだろ……と思ったらまさかの優しいお言葉かけたけと、本心はやっぱり穏やかなわけがないよな。

え?あれ?
ここで直虎を苛めてくんのかよ。ドロドロだなあ……回り込んで更にしのさんの性格が悪くなってきたぞ。なんなんだこの人。

さあ、小野政次も公私ダブルの意味でどうしようって感じですか。
政次から見ると間者の可能性も考えないと……っていう。忍者っすか。

身が軽い→運動能力が高い→忍者、みたいな。

確かにこの時代、お母さんはともかくお父さんははっきり分からないだろうな。今ですらそういう子いるだろうし、悲しい話だけど。


亀の笛のメロディーが聴こえる……。
こうなると直虎も政次も信じざるを得ないかなあ。
そしてそのメロディーを聴きいる直虎を後ろから見つめる政次よ。

しのさん?目が怖いですよ?
今年の真剣十代しゃべり場みたいな場所、井戸前。
うわあ女って怖い。死んだ人の話こんなにドチャクソに言う?まあ直親、そこそこクズだったけどな。
……こんな形で団結すんのかよ。


ようやく井伊家にまともな人間が入ってきた。高瀬ちゃん、この家の人全体的になんかヤベェけど頑張れ!
マジで人間的にちゃんと出来てるなしかし。

虎松〜!というか寺田心〜!
この子って演技上手いんですかね?何やっても寺田心って感じなんだけどなあ、キムタクみたいな感じで。


信長来た!!
ようやく歴史のメインストリーム・織田信長の影がにじみ出てきた。桶狭間以来2回目。


今川は不穏。
井伊で布は上手いこと作れたけど、方久の経済感覚からすると「今川は経済的にも近いうち終わる」と。

気賀。
商業都市ですか。堺みたいなところかね……ってあいつ〜〜!


次回のタイトル「ぬしの名は」ってあまりに酷い。
あと高瀬、本当に娘なのかもしれないけどまだ含みがありそうね。