心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

言葉だけに頼らない連携

たまには「心の雑草」っぽいことも書こうかと思う。

人それぞれ仕事の内容によって比重はかなり変わってくると思うんだけど、同じ職場の人間同士でのリアルタイムな連携率の高さというステータスがあると思っていて、かつそのステータスの高さは仕事内容次第で相当重要になってくる。

以前の職場は飲食店だったので、居酒屋だったら調理スタッフ同士・ホールスタッフ同士・そして調理/ホールスタッフ間で連携していないとすぐにボロが出て来るわけで、アクティブな連携のウェイトがめちゃくちゃ高かった。
で、それを高めていくと言葉がなくとも目と耳によって連携ができるようになってきて、そうなると「言葉を交わす」というアクションが省かれるので速くなるわけで。

スポンサーリンク


しばらくそういう職場から離れてみて思ったのが、やはりそのスピード感やら連携率の高さってのがある種特別だったのかなっていう。

それが今の自分の基準になってるから、その感覚で今の職場で周囲の動きを感知して動くと噛み合わないことがあってモヤッとするんですね。

こっちが手薄な場所に入ろうとすると違う指示が飛んできたり。
それが今の場所のやり方なんだろうとは思いつつも、自分の中では「今はこのポジション行う人0人になってね?」みたいな疑問が出たりして。


仕事変わって半年強程度だし、私が傲慢なだけなのかもしれないけど。