正直なところ「なんだ今週のタイトル」感が滲み出てるんですけど行ってみましょう。
出獄したら早速塾作る編突入だ!!
久しぶりに登場の久坂玄瑞が生き急いでいる。
……え?久坂玄瑞は吉田寅次郎を知らねえのかよ。
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家で退屈していた寅次郎に手紙が。それは久坂玄瑞から。
「面白い……」
そう呟いた寅次郎の言葉に、文ちゃんは「分かち合う塾」のイメージを膨らませていた……。
吉田寅次郎が動けねえから、代わりに文ちゃんが塾生募集。
なんだろう、この感じ……アルバイト?
久坂玄瑞にとって文ちゃんとイチャイチャしてたのは黒歴史なんですね。
そして吉田寅次郎からの手紙は全否定系の返答で玄瑞ブチギレ。まあでも言ってること正しいしなあ……そんな寅次郎は強制ニートですけどね。
小田村パートは女の黒いところ。こういうのフィクションでも苦手なんですよねえ……。
久坂玄瑞ブチギレ手紙カウンターして、さらに今だキレてます。
久坂家には伝来の日本刀あるんすね。
玄瑞のお兄ちゃん、いい人だったよね…。
久坂玄瑞の境遇っていまのところ一番共感できるんでね。「やりたいことあるけど周囲の環境でできない」人は多いと思いますぜ。
完全に吉田寅次郎に手玉に取られてるなあ。
吉田寅次郎の狙いは、久坂玄瑞を怒らせて怒らせて本気を出させることか!
文ちゃんはきっちり見極めてるのね。手綱を引っ張るために小田村さんが必要なことは理解しているようで。
しかし小田村さんは椋梨さんに取り入る覚悟を決めちゃったので動けません。
久坂玄瑞に最後の油注いだのは文ちゃんだよ!!
久坂玄瑞のこれ悲しいわ……「医者坊主は刀が持てん」か。
立場や社会のしがらみがあるせいで、高い志と力を持ちながら動けない若者たちの希望。
それが松下村塾なのでしょう。
久坂玄瑞、やっと理解者ができたな。
これは吉田寅次郎の人垂らしスキル高い!!
ディベート型の塾。教えるのではなく、意見をぶつけ合う!
これ……泣きそうだよ。
友達と学び合うのに、身分など関係ない。
たまんねえなあ松陰。
高杉晋作登場ッッッ
次回「高杉晋作、参上」
人生がつまらないのは、お前がつまらないからだ!!