激動の7日間が始まる……!
「中国大返し」感想です。
備中から姫路までの80キロを一日で……すさまじいスピードです。
姫路での一泊中も休みなどないのが秀吉。仲間を増やすための調略準備に余念がありません。
そして有名な「姫路の金と食料をすべて配り、士気をキープする」話が。
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蜂須賀小六の娘とか来ますか。
足利の上様がいい感じにバカですね。小早川殿にも放っておかれる義昭。
「明智光秀には大義がない」っていうのが大きな優位なんですよね、この戦いは。
官兵衛、戦の直前にして息子に会う!
この感動シーンのBGM好きです。
でも嫁には会わないのね…。
信長は豊かな国を作っていたとは思ってなかったのか、光秀。
政策とか考えれば民衆のためにはかなり良かったのは分かると思うんですが。
秀吉勢、宣戦布告!!
九郎右衛門の感情を殺したような言い方がカッコイイ。
右近……!
摂津の勢力は秀吉側に与することを決断しました。
秀吉もまげを切るくらいの覚悟を見せ、摂津衆の士気をもより強固なものへ。
肝心な駒……それは「信長の子供」。
織田信長の血こそが、一番の大義となる。
つまり官兵衛が言いたいことを簡単に言うと
「くだらねープライドや意地張ってるんじゃねーぞ!いいから仲間に入れ!」ですね。
山崎の戦い。
羽柴軍4万、明智軍は1万とちょっと。
明智軍もいろいろと戦略は練っていたという証拠はあるみたいですが、戦力差が絶対的すぎました。
光秀、竹槍エンド。
11日天下終了。
長浜城を修繕し、その後は「次の天下人は誰か」を決める戦いへ。
次回「天下人への道」。
予告の感じでは清須会議〜賤ヶ岳の戦いの前まで、でしょうか。
賤ヶ岳の戦いというとゲーム「戦国無双」シリーズの賤ヶ岳BGM「空蝉」がものすごく好きです。それだけ伝えておきたかった…。