こんばんわ、「げ」です。
何故こんなこと思いついたのがよく分からないんですけど、バスとか電車とかタクシーとか色々あるじゃないですか、移動手段。
まあ四半世紀も生きてくるとある程度の種類の移動手段を経験してますし、そんな中で「自分の好きな移動手段を並べてみっか!」と思い立ったのがこの記事ですね。
需要あるのかもはや不明ですけど、共感とかしてもらえたらちょっと嬉しいです。
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第5位 タクシー
楽。その一言に尽きると思います。
目的地までぴったりというのは、疲れた身体や酔ってる身体には超やさしいですね。
でも遠くまで行けないですよねえ……お金ないし。
ぶっちゃけ運転手さんに左右されるところもありますし、若干ギャンブル性高いかなーと思います。
第4位 夜行バス
夜行バスのトイレ休憩。ここどこだ? 浜松だった / gabuken
好きだけど嫌い、そんなアンビバレントな感情渦巻くのが夜行バス。

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バスの座席という眠るには絶望的な環境の中で夜を明かす苦しみと引き換えに、格安・乗り換えなしで目的地まで連れていってくれます。
この前の一人旅で仙台〜京都間を利用したんですけど、13時間弱というバイオレンスな時間を過ごさせていただきました。
ぶっちゃけ眠れる人にとっては神がかり的な移動手段だと思います。
私は眠れないのでギリギリのまどろみを繰り返しながら目的地に着く感じ。あとケツがすげー痛い。
第3位 新幹線
E4系新幹線電車, 上越新幹線, 東京車站, 東京站, 東京, 日本, Maxたにがわ, JR東京駅, 東京駅, とうきょうえき, Max Tanigawa 411, Multi Amenity Express, JR East Station, Tokyo Station, Tokyo, Japan / bryan...
夜行バスとは真逆なのが新幹線。
この前ずいぶん久しぶりに乗ってみたんですけど、アレですね男のロマンですね。
寝る必要もないくらいの短い時間で目的地に運んでくれるツールで、その代わりに賃金は高いです。金で時間を買う乗り物。
基本的にゆっくりと風景を楽しむ旅を好む私ですが、あの速さ、特にめまぐるしく変化していく景色の速度は素直に興奮します。
第2位 在来線
私の一人旅のメインストリームは在来線。朝5時に家を出て、5回ほど乗り換えながら半日かけて金沢へ行ったこともあります。
在来線の魅力は何と言ってもそのローカル感。
風景を楽しめる速度の中、その風景も田んぼのど真ん中や山の中、海が目の前、はたまた川に沿って一緒に並走したりと、それぞれ違いがあってたまりません。
そして一緒に乗っている乗客の雰囲気も地味に楽しみの一つ。南下するに従って会話のイントネーションが変化していくのは、ローカル線乗り換えならではの醍醐味です。
第1位 徒歩
出ましたキングオブ移動手段、徒歩の登場です。
風景楽しめる度はMAX、運賃は無料(己の体力?)という、ヒトにとって始まりにして終わりの移動手段です。
歩く旅は一度取り憑かれるとやめられなくて、以前行った熊野古道・馬越峠の旅(旅・2日目 驚異の熊野古道・馬越峠 - 心の雑草)の最中には「もう二度と歩きたくねえ」と思うほど苦しかったはずなのに、ほらもう歩きたい。
ペースを決めるのも自分、目的地までのルートを決めるのも自分。
完全に自分自身に委ねているってところが最大の魅力でしょう。地面の感触や風の匂い、木々のざわめき、そんな五感をフルに発揮しながらの移動は徒歩だけです。
まとめ
結局私が歩くの大好きっていうことを言いたかっただけですね。
せかせかして生きなければならない今。
休みの時くらい、ゆっくり歩いてみませんか?

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