失業することになったので、やりたいこととか色々と書いてみる

もうアレなんですけどね、タイトルで全てなんですけど。

ひと月くらい前から分かっていたし、ご存じの方はご存知だと思うんですが、いま働かせてもらっているお店が今月の２０日で閉店することになった。
まあ雇用形態はアルバイトなんですけど。アルバイト以上の仕事をしていたとは思うが。

幸い次の職場の紹介とか受けていて、さらに自分でも就活的なことはしているんだけど、こうやって時間的な拘束が一気にゼロになることを意識し始めると、如何に未来というものが面白いかが分かってくるというか。

とりあえず次にどんな職場で働くことになろうとも、６月中旬までは完全に自分だけの時間にすることにしました。いま決めました。

旅に出たいし、ブログについての勉強もしたいし、読みたい本を読みたいだけ読む。そんな日々を３週間くらい送ってみることにする。
なんという運命であろうか。

負け犬男子として生きる - 心の雑草

以前この記事で書いた「扶養家族がなく、定職への固着がなく、ある程度の生活原資が確保されている」ランティエという私の理想の生き方が突如立ち現われたのである。

ということでやりたいことをもう少し具体的に考えて、イメージを具現化していこうと思う。

旅に出る

ずっと念願であった「伊勢神宮参拝」が叶いそうだ。しかも日程にはっきりとしたリミットはないので、ついでに周囲も旅できる。
忍者の里である三重県伊賀市、一度は見ておきたい奈良の大仏。そして京都もたっぷり散策したいところ。

もっと具体的なことは別で改めて書いてみる。

ブログのお勉強

仕事を失うにあたって、「働く」とはどういうことなのかを考え始めるようになった。

生活のために働いているだけならば、働くというアプローチ自体を見直すこともできる。
ブログからの収入によって生活している人も、ひと握りながら確かに存在しているのが現代日本だし。

というわけで、「ブログ運営によって生活をサポートできるくらいの収益を得る」ということを最終目的にしながら、今の「ラーメン食べる代くらいになればいいや」というスタンスから意識を改革したい。

さすがに今の月３０００円の収益では生活どころか、その足しにすらならないんでね。

ちなみにブログ始めたばかりの頃には妙に意識はそっちに向いていて、「ブログ飯個性を収入に変える生き方」なんかも家にあるんだけど、今になって改めて読むとこの本の中身の見え方がまるで違う。
ようやくこの本を役立てることができるスタートラインに立てたような気がする。

本を読む

読みたい本はたくさんあるんですよね。

まず途中までで読みかけの「魁！男塾」、そしてどれとは言えないくらいがむしゃらに読んでおきたいブログ運営に関する本。
収益に関することはもとより、面白い記事を書くための文章力をつける本も。
最近よく読ませていただいている内田樹さんの本もたくさんあるし、いまの仕事関係でいえばマクロビオティックに関しての書籍、ウイスキーなどの洋酒の本、挙げだしたらきりがない。何より本屋でビビっときた本は全部読みたいみたいな人間だしね、自分。