こちらの記事に引き続き、格闘ゲーム「電撃文庫FC」の私的メモ的なものを。
やっぱりシャナ使いの人口が凄くて、5人に1人はシャナを使っている状態らしい。
アスナ側としてはなかなかやりにくい相手だと思うキャラでもあるシャナ。
飛び道具持ち、機動力の高さ、2A、2Bのリーチ差、切り札の性能から安定した高火力が叩き出せるシャナ。
こうやって書くとネガティブ発言みたいだけど、ことごとくアスナに対して有効に機能する要素が多いキャラだと思うんですよね、シャナは。
とにかく飛び道具をなんとかしないとってことで、飛び道具を持たないアスナはサポート選択はかなり大事かと思われる。
幸いサポート絡めなくてもコンボは十分なキャラクターなので、シャナ側の行動をとがめることが最優先。リーファ、キノ辺りは有力で、丁寧に立ち回るならハルユキも面白いと思う。
遠目だけど214Bが届きそうな微妙な位置だと、思い切って振るのも良いです。出てしまえば判定強いから、シャナが跳んだところにぶつけられたりすることもある。飛び道具をかわしつつ突っ込めると完璧でそこからコンボ。
「シャナの低ダには2B機能するでー」
とか見かけたけど、そもそもそんな露骨な低ダ仕掛けてくる相手なら対策練らなくてもなんとかなるよねっていう。
基本的に相手の空中行動なんて見てから2B刺せるような動きは少ないと思うので、冷静に受けながら耐えるのが一番かと。
2段ジャンプで着地ずらしとか来たら潜って裏回り。なかなかないけど2段ジャンプがぬるいなら切り札ぶち込む。
AB、2ABも高度次第で有効。
地対空の局面ではリフガ〜236というのが有力みたいなことも見たので試したい。
結局はガードさせられてシャナ側のターンになるということは相対的に多くなるので、投げと中段にも意識割きつつ要所でリフガっていうのが大事。
どのキャラ相手にしてても大事だろうけど、シャナ戦は特に丁寧にやらないと危ない。切り札絡めたコンボ食らうとあっという間に体力4割とか溶けるし。
紅蓮の大太刀最終段をリフガで攻め継続を止められるっぽい。まあ立ち回りで強気に大太刀ブンブンってのは少ないですが。
空対空は厳しめか。
これまたガード中心に立ち回り、差し込めるならJA差し込み。
先に相手が着地して5Bされるときっついので、見極めてこれまたリフガ。
中距離での削りを、どれだけダメージソースに出来るかが勝敗を分ける感じが。単純にこっちのコンボ3回とシャナのコンボ2回が同じくらいのダメージだと思ってる(もちろんゲージ具合にもよるけど)。
離れていると相手のペース。近付かれ過ぎると相手のペース。
5C間合いでどこまでやれるか。煮詰めて行きたいところ。
結局対策っていうか「シャナ辛いです、苦手です」の吐露になった感。誰かへるぷ。
……なんですが、黒雪姫の対戦動画見てたら黒雪姫面白そうでヤバい。
しばらく時間が取れないんだけど、時間ができたら黒雪姫も使ってみようと思います。