心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

「軍師官兵衛」 第9回実況感想

今更気付いたけど大河ドラマって「話」ではなく「回」だったのね。ということで今回から記事タイトルは「第〜回」で。



竹中半兵衛開幕から辛口だなオイ!!
「お手並み拝見致そう」か…。

今週あたりから時間の進み方がゆっくりになりそうでござる。信長が死ぬまでに色々詰まってるもんな、官兵衛は。


豆乳を飲みながらの官兵衛タイム、スタートです。



「この信長に刃向かうものは、神であろうが仏であろうが容赦はせぬ」
たまらんね。江口信長も馴染んでカッコ良い考感が強まっている。


竹中半兵衛、食えない男……。
官兵衛若いねえ。感情コントロールまで込みで竹中半兵衛が一枚上手。


別所長治、そういう感じね。
いいねー、長治は長治でいろいろ考えていたんだよね。
官兵衛のおかげで当主魂に目覚めたか。


そして赤松である。
「そういたしましょう」って外山先生!(医龍2をご覧ください)

赤松の当主も代替わりか。
そういや宇喜多いたな。宇喜多強いもんな。



結果が全てだよねえ、こういうの。
でもぶっちゃけ竹中半兵衛の手柄感がある……。



ヘタレ殿様!!
これはメンドくせえぞ!!
奥方と相談。親父も伺うけど殿様ガチガチのガードだァ!!
一番説き伏せないといけないの自分の殿様だったか。


結局殿様、嫉妬ですか。メンドくせえ…メンドくせえぞ……。



荒木村重……!!
なんだこのアツい展開は。
ナイスアシストだな村重。恐怖で信長拝謁を取り付けたか。

そして暗躍する半兵衛、見切っているな。
そして半兵衛も既に官兵衛を信じているんだね。ツンデレだね。


荒木村重、これ……。
これはなんか切ないな。今回の荒木村重、いいなあ……。


ついに信長の元へ播磨3人衆が。
若い二人がちゃんとしているのに小寺の殿様ひでえ。
殿様やらかしたなコレ。


この紅葉一面の世界素敵ね。
「戦いは迅速」か。
こうやって半兵衛から「軍師とはなにか」を学んでいくんだな。


ようやく本願寺パートきた!
顕如きた!!
顕如っていやいや戦ってたイメージではないんだよねー。信長の野望とかでも統率すげー高いし。
ジハードと同じで信長と戦うことは「聖戦」だったと思うんだよねえ……。


一向一揆、この時代を語るには必要だからな。
黒田家に仕える信徒が離れていくシーンは地味に良かった。


毛利、動く!!


「毛利襲来」
来週も盛り上がりそうだ。