心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

「軍師官兵衛」4話感想

オープニングのキャストを見るたびに、戦国時代好きは疼くもの。今回は佐久間信盛あたりでテンション上がる。


光秀が微妙なキャスティング。足利義昭細川藤孝はいい感じ。


黒田家、義昭の書状で変な疑惑かかってるなあ。

そして官兵衛、子供を助けて自分の若き日を思い出すのね。


しかしこんなアグレッシブな官兵衛像ははじめてだな、やっぱり。
プレイボーイ官兵衛。きっちり山桃を女性にも渡すとは。


今回は心理の探り合いが多い感じがする。小寺と黒田とか。


恋愛のお話回と思いきや策略に次ぐ策略。


黒田家って大変だなあ。外様とはこういうもんなのか。


蜂須賀小六がいい!ピエール瀧か。
そして秀吉大活躍ッ!!
信長、岐阜城ですか……やっぱ信長の話の展開が神速。
天下布武が登場。
「天下に武を布く!」

織田信長北斗の拳で言うとラオウだよねえ。
かと思ったら楽市楽座とかやるし、経済感覚が神がかってる。


官兵衛の嫁、ドラマ全体の陽になりそうなキャラクター。いいね。


親父…家督を譲ったな。
ともあれこりゃ来週からが楽しみ。
家督も譲られ奥さんもできて、いよいよ武士として表舞台へ……か。


つーか早いなこれ。出会った週に結婚まで行くとは。


足利義昭の迎え入れまでやるのかー。
今週いろんなこと一気に起きた。

バカ殿VS天才。
何もかも信長の掌の上で動いてやがる。

まだ秀吉馬に乗らねえのかい!

そして来週もう子供産まれるのかい!!