今日の昼食はいつもより遅めに1時前。
天府仙臺のBランチ「四川麻婆飯とあっさり塩ラーメン」 - 心の雑草
以前山椒の効きを堪能させてくれた「天府仙臺」さんに、また行ってみた。
今日の日替わりランチはというと……む、Bランチは前回食べたマーボー飯と塩ラーメンのセットではないか。
Aは……「荒挽き肉と四川漬物のピリ辛炒飯・細切り野菜の黒酢入りあんかけラーメン」。
荒挽き肉と四川漬物のピリ辛炒飯・細切り野菜の黒酢入りあんかけラーメン。
なんという名前の圧力っ・・・!
突然の突風にあおられるように、私はAランチを注文していたのである。
荒挽き肉と四川漬物のピリ辛炒飯と細切り野菜の黒酢入りあんかけラーメン 750円
まずは炒飯を一口。
うーむ、いい塩加減。パラパラ感もいい。
ごろっとした挽き肉の食べごたえと、ピリ辛の味付けがマッチしていて美味しい。
経験則上、炒飯が美味しい中華料理屋は間違いないな。
いやー、ラーメンは美味しいけど炒飯美味しくない中華屋を知ってるんですが、その店はメニューの当たり外れが結構あったりしてね。
やはり中華の華である炒飯がちゃんとしてる店は、基本がしっかりしてるんだと思う。
ちょっと脱線した。気を取り直してあんかけラーメン。
思った以上に黒酢が効いていて、はじめはビクッとしたけど慣れてくると俄然美味しい。葉物野菜とタケノコかな?やさしい味わいに仕上げてあって炒飯の箸休めにジャストフィットである。
まだ2回目ですけどね、「天府仙臺」はかなり美味しいんじゃないかと。
地域密着系な感じもいい、女将さんが素敵なお店だ。