心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

読書

トラウマをきっかけにアドラー心理学のお話を・・・「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」

自分の中のトラウマと向き合えてますか? - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 トラウマ。 わたしは正直、トラウマってあるのやらないのやら、そんな感じです。「げ」です。 トラウマが原因である行動ができない、あるいは特定の行動をしてしまう。そ…

時間がなくても本を読みたい時にこそ「紙とペン」を用意せよ

忙しいじゃないですか。 そうなると自分自身のことや環境や状況について、考えたいことが増えていくのに考える時間は少なくなっていくというジレンマにおちいるじゃないですか。 そんなときに最高の力になってくれるのって、やっぱり本じゃないですか。 でも…

「無理をする」限界点~「冬を越せるキリギリス」から自分なりに考える~

先日読み終えた冬を越せるキリギリス 好きなことだけ続ける仕事術作者: 樹林伸,メンタリスト DaiGo出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/07/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るからちょっと考えたことがありまして、今回はそれに…

「冬を越せるキリギリス」 自身の心のリソースと向き合う生き方

冬を越せるキリギリス 好きなことだけ続ける仕事術作者: 樹林伸,メンタリスト DaiGo出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/07/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るマルチな才能を発揮しながら、マンガ・小説・ドラマなどの分野でい…

養老孟司「自分の壁」を読んで個性信仰から脱却する

こんにちは、「げ」です。 ゴルゴ13 173 (SPコミックス) 本腰入れてブログで生活していくための勉強をしている中で、そもそも「ブログってなんなんだろう?」みたいなことを考えていたら、端的に言うと「筆者が自分自身をコンテンツに変換して発信するメディ…

「やる気」や「根性」ではなく、「習慣化」「システム化」じゃないと継続できない

やる気ない / neco 先日タイトル通りのことをTwitterで呟いたら思いのほか反響がありましたもので。 基本的には私個人の話ではあるのだが、結構広い範囲の方にもご理解いただけると思うんですよねコレ。 以前Twitterでそれはそれは突き刺さる言葉を見た。 だ…

俳句の次は王道のダジャレ!!孤独のグルメ新作「渋谷区松濤のブリ照り焼き定食」感想

ニュージーランド大使館…… ヨルダン大使館…… からの〜…… 昼だん大使館!! 「あれ?えーと……」じゃないですよゴローさん。いつの間にスベり芸まで身につけたのやら。ともかく、オープニングからトップギアの「孤独のグルメ」、スタートです。

ぼくがかんがえたさいきょうのカーズ!「JORGE JOESTAR」感想

JORGE JOESTAR作者: 舞城王太郎,荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/09/19メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 1,112回この商品を含むブログ (48件) を見る途中まではそれなりに面白かったのだが、読み進めていくうちに、なんか……。 もはやプ…

「恥知らずのパープルヘイズ」という、苦しくも正統派な後日談

小説「恥知らずのパープルヘイズ」を読み終えた。マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」をベースとしたスピンオフ小説とでもいった内容の作品群のひとつであり、本作は第五部「黄金の風」に登場したパンナコッタ・フーゴが主人公だ。恥知らずのパープルヘイズ ?ジ…

孤独のグルメ最新作!「有楽町ガード下の韓国料理」 感想

知っている!! 我々はこのまなざしを知っている!!どこか懐かしい始まりを告げた今回の「孤独のグルメ」。 そう、第一話も降り出した雨から避けるように、ゴローちゃんは飯屋を探して商店街を駆けたものだった。とはいえ今回は穏やかなゴロー。 「んー 腹…

復讐の本質〜ジョジョの奇妙な冒険第6部より〜

復讐。やれ「復讐は何も生まない」とか、それどころか「復讐は更なる復讐を生む」とか。復讐の先のことなんて、復讐の当事者には必要ないのではないか? ジョジョの奇妙な冒険 40~50巻(第6部)セット (集英社文庫―コミック版)作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー…

「生きること」を目的に生きてもいい

平常心のレッスン (朝日新書)作者: 小池龍之介出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2011/10/13メディア: 新書購入: 4人 クリック: 43回この商品を含むブログを見る阿頼耶識の発見―よくわかる唯識入門 (幻冬舎新書)作者: 横山紘一出版社/メーカー: 幻冬舎発…

負け犬男子として生きる

内田樹「街場の現代思想」を読み終えた。 「結婚とは何か」「転職についてどう思うか」「フリーターについて」、そんな現代日本のキーワードについて内田氏がズバッと回答してくれる本著。 私には「ランティエ」という言葉が完全に自分の生き方を示していて…

鬱状態を使いこなす

独立国家のつくりかた (講談社現代新書)作者: 坂口恭平出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/05/18メディア: 新書購入: 19人 クリック: 814回この商品を含むブログ (78件) を見る昨日この本を読み終えたので感想でも書こうと思ったのだけれど、むしろこの本…

読了:すっきりわかる!超訳「哲学用語」辞典

私は観念論者で 懐疑主義者で リベラリストで 汎神論者で エピキュリアンで 仏教好きのようだ。 超訳「哲学用語」事典 (PHP文庫)作者: 小川仁志出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2011/11/03メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 29回この商品を含むブログを…

漫画を超える脚本が書けないだけじゃないの

漫画原作が日本のドラマを駄目にする!という批判 - Togetterまとめ 「ハケンの品格」の脚本を書いた中園ミホ氏が、ある賞を受賞した壇上で「マンガ原作が日本のドラマをだめにした」という旨の発言をし、マンガ原作のドラマ撲滅を訴えたという。 いやね、こ…

読了:ネルケ無方「ただ坐る」

ただ坐る 生きる自信が湧く 一日15分坐禅 (光文社新書)作者: ネルケ無方出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/06/15メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見るマイブームである仏教の本のひとつ。 ドイツ人でありながら、ただひたすら…

「テラフォーマーズ」黒幕考察

テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: 橘賢一,貴家悠出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/04/19メディア: コミック購入: 5人 クリック: 91回この商品を含むブログ (69件) を見る 御多分に洩れず、私も「テラフォーマーズ」を読んでいるのだ…

「読書離れ」自体にフォーカスしても意味がない

大学生4割が読書時間「ゼロ」、平均は26.9分 大学生協連の生活実態調査 この手の調査のデータって鵜呑みにしていいか分からないんだけど、まあ色々と思ったことを書いてみる。 先に結論を述べてしまうと、早い話が「読書に代わる何かが増えた」だけだと思う…

「ストライダー」という生き方を提案

ストライダー。 妙にカッコいいこの言葉であるが、実直に訳せば「歩幅の広い者」といったところであろうか。転じてフットワーク軽い奴、みたいな。 放浪者とか旅人、レンジャー、そんな感じかもしれない。ゲームや小説では一般にそんな雰囲気ではなかろうか。…

「成長しなきゃ!」と思って本を読んでるわけでもない。

成長とか成功とか気にせずに、読みたい本を好きに読めばいいのでは。 - 脱社畜ブログ読ませていただいた。 とりあえず私の場合は世間で話題の本だとか、「これは読んどけ!」とか新書100冊とか、そういうのはまるで気にしない。 ただ本屋に行ってビビッと来…

アンブローズ・ビアス「悪魔の辞典」 感想

新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)作者: アンブローズビアス,Ambrose Bierce,西川正身出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/01/16メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 101回この商品を含むブログ (709件) を見るアンブローズ・ビアス著、西川正身編訳 「新編 悪魔…

安部公房「鞄」を読んで、2種類の自由について考える。

この短編集「笑う月」に収録された、安部公房作の短編「鞄」。 ある日、「私」の事務所に一人の青年が訪ねてくる。それはなんと半年前に出した求人を見てのこと。 そんな常識外れな青年は一つの鞄を持ってきていて、まるでその鞄に導かれてきたような口ぶり…

丸山健二「まだ見ぬ書き手へ」 感想&ゴルゴ13との共通点

久しぶりに書評的な記事を。こりゃまたすげえ本を読んだ。新装版 まだ見ぬ書き手へ ( )作者: 丸山健二,眞人堂出版社/メーカー: 出版共同流通発売日: 2013/08/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る丸山健二著「まだ見ぬ書き手へ 新装版」。1997…

このジョルノ・ジョバァーナには夢を実現する覚悟がある。

今日はこのギャングスターを目指す少年、ジョルノ・ジョバァーナ君(15)のお話を。 以前「夢」 - 「げ」の一歩 改という記事で「夢が夢である限り、現実にはならないぜ」なんてことを書いたのだが、彼は力強くこう言うのだ。 このジョルノ・ジョバァーナに…

「マンガ」と「読本」を一つのカテゴリーにまとめたワケ

先日のブログ大掃除(ブログの大掃除その1・「カテゴリー編集」をしてみた。 - 「げ」の一歩 改)において、「マンガ」のカテゴリーと「読本」のカテゴリーを一つにしてみた。 なんだか、自分の中ではこの二つを分ける意味を見出せなくなったのである。 「…

「賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編2巻」感想

とかくギャンブルは! 博奕というものは! 突然唐突! 急転直下! 現れるものなのだ! 禍々しい運命の交差点!分かれ道が! さあ、ここから劇的に面白くなる 「賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編」2巻の感想です。ほとんどワン・ポーカーのルール説明と、実…

今さら「魁!男塾」にハマった4つの魅力

だ、伊達ーっ!! そういやちゃんと読んだことがなかったなーと思って買ってみた「魁!男塾」。 気付けばあっという間に15巻まで買っていた。まあブックオフで買っているから1、2巻はまだ手に入ってないんだけれど。 いや、すげー面白いんですねこの漫画。 …

「有我」と「無我」のとりとめもない話

最近こんな本を読んでいる。 「ウパニシャッド」ってのは古代インドの神話であり哲学である。まあ哲学色のほうがだいぶ強いけど、詩や散文でいろんな人達が遺したものの集合体を総じて「ウパニシャッド」と呼ぶもんだから、同じウパニシャッドの中でも矛盾が…

人間の本質をえぐる、相田みつをの名言たち

人の為と書いて いつわり と読むんだねえいやー。 TwitterのTLに相田みつをのこの詩が流れてきて、「そうそう、そうなんだよ!」と思った。 私はどんな善人もエゴイストだと思っていて、それは人にいいことをすることで「自分の精神が満たされるから」という…