心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

暑いから冷やしそば食べて、ブログは隔日更新みたいな

いやはや相変わらず暑い。
先週末に比べたら幾分楽になったものの、代わりというか妙に湿度が高い気がするんですな。むしろ気温が少し下がったところで、湿度が高いほうがキツイっす。

昨日は突発的に残業が発生したので、帰り際に駅の立ちそばですよ。
とろろ、納豆、オクラのネバネバコンボそば。ネバネバ系の食べ物は軒並み好きです。モロヘイヤ食いてえな。

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仙台は七夕の最中で、以前書いたけどこの時期はアーケードが危険なんですよ。
でっけえ七夕飾りによって前方の視界が封じられ、加えて観光に来た人たちはその飾りを見たり写真や動画に収めたりしているためダブルで前を見てない状態。加えて子供が突然走ったりととにかく危ないので……祭りを楽しまないのであればアーケード内を通らないに限ります。


さて、ちょっと別のこと書き出してたんですよホントは。あいちトリエンナーレについての続編的なものなんだけど。
今になって表現の自由方面から「あの企画展の中止を撤回しろ!」系の動きが出てきてるみたいなんだけど、それ芸術監督である津田大介という人について少しは調べた上で言ってますか?という感じ。
芸術監督を別の人に変えた上で、展示の内容も再考した上で……って話なら分かるんだが。あの企画を中止になる前のそのままの状態で再度やる場合、やはりそれは表現の自由という範疇ではないと思うのよ。表現による悪ふざけと暴力とプロバガンダだと思うんですよ、僕は。それは本当に「芸術」なの?
表現のみならずそもそも「自由」とは何なのかをもう少し考えてみてほしい。自由とは何やってもいいと同義ではないよ。
一方で中止にまで追い込んだ、ガソリン撒くぞみたいな脅迫した人もだいぶアレなんだけどな。それはまた別の問題で……。

……みたいなことを書き出してたんだけど、結構状態としては入り組んだ話になっちゃってるっぽいから書き始めると終わりが見えなそうなのでやめた。芸術・政治・思想。いろんな観点が複合して絡んでいて、いろんなネットニュースなどを読んでみてもそのどれか一部の視点から肯定あるいは否定するくらいなもんで、結局自分で考えて書いたとしても全ての論点を内包した上での着地点までたどり着けない。
そもそも政治思想と芸術は密接なもんだしな。だから今回の問題が複雑化している気もする。ただし、じゃあ密接だから開き直って反日っぽい展示をバンバンしていいのかってなると違和感あるわけだし。表現の自由を言うなら表現の自由の中身を制限してはいかんよ……とかさ。すると何を展示するかを決めるのもまた自由だろ……とかさ。その自由は芸術としての自由ではなくね?……とかさ。
ここまでダラダラ書いてみてこんな感じだもの。個人的には今のまま再開するのには反対かなあ、としか言えませんかね。


仕事は相変わらず忙しいんだかなんだかよく分からない。
週末健康診断があるので、体調整えつつ。