心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

もはや降るならちゃんと振ってくれよ(雨のお話)

仙台はここ1週間くらい、ずっと「ギリギリ傘が必要な程度の」霧雨が続いています。

睡眠のための自然音: 雨の音

睡眠のための自然音: 雨の音

過去に何度か書いているが雨の音とか好きで、この暑くなってきた頃に雨が降った時の匂いも好きなんだけど、傘はシンプルに荷物になるから嫌い……みたいな二律背反的精神。

スポンサーリンク


で、冒頭に書いたような「傘を差すには弱いんだが、差さないで歩いてると服はしっかり濡れる」程度の絶妙な雨が通勤時も帰宅時もきっちり降り続ける日が、およそ1週間くらい毎日続いている気がするのですよ。

もうね、降るならしっかり降れよと。洪水とか大雨警報とか出ない程度の強さで、迷わず傘を差すことを選択するくらいの恵みの雨的な感じで降ってくれよと。

煮え切らないというかねえ……朝も傘を持っていくのか悩むんだよな。折り畳み傘でいいかと思っていくと、微妙に風が強かったりした時に横から喰らう量が多いし。地味に乾かすのに面倒だし。
そして乾かしたらまた翌日使って、また乾かすの面倒だし。


変な愚痴ですけどね。しばらくザーッと降る雨を見ていない気もして、それはそれで寂しいしね。