心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

ビビン丼2種類あるんかい……


これ牛ビビン丼。


んでこっちが豚ビビン丼ね。

松屋が現在出している期間限定メニューである2種のビビン丼、夕食として2夜連続でそれぞれ食べてみましたよ。

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2種類の違いとしては、大きいのはまず商品名の通り肉ですな。
新作として銘打っている「牛」のビビン丼。
平成のベストセラーである「豚」のビビン丼。


牛ビビン丼は値段も少し高く、小松菜ナムルもトッピングに追加されて高級感も演出しているイメージか。肉は多分牛めしのやつだと思うんだけど……。

豚ビビン丼には小松菜ナムルはなく、きんぴらゴボウとキムチをしっかり感じるストロングスタイル。安定ですな。


個人的には豚の方が美味しいと感じました。
体感でしかないんだけど、豚肉の方が混ぜて食べた時の一体感が高いというか。ビビン丼がビビン丼である純度みたいな。小松菜ナムルがない分なのか、キムチも少し多い……ような気がしたんです。

牛版は小松菜ナムルが入った分できんぴら、キムチ、ネギなどの各種が少しずつ少なくなってるような。味としての……なんだろう。ビビン丼としてのグルーヴが少し物足りなく感じた。色々入ってて食感は楽しいんだけど。


「混ぜてスプーンでモリモリ食う」系の割とパワー系食べ物ですから、そうなるとちょっと荒々しい豚ビビン丼の方がいいかなってのが自分なりの着地点。あとこの味に関しては、豚肉の方が合ってる気もする。
2種類で多く売れた方が秋頃からレギュラーメニュー化するかもしれないらしいので、ちょっとドキドキですね。世の中の人はどっちの方が好みなのかね……。