職場の同僚（全く運動しない）が突如登山してえと言い出しましてね。
いきなり泉ヶ岳あたりはキツすぎるだろうということで、標高低めの太白山に登ってみました。
実際に低い標高のため、登山道入り口からは1時間もかからずに山頂まで辿り着くんだけど……その道のりが過酷だったのです。
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山の山頂付近になると岩だらけになり、道の傾斜が急になり……。
簡単に言うと序盤早々からそんな急な道に変わり、そのまま山頂までそれが続く感じです。遠景では低いけど綺麗に整った形の山だったからなあ。整ってるってことはそれだけ急勾配ってことだったのだろうか……。
とにかく終始、縦に「登る」感が強い山。
そういう特徴なので、山の規模で軽く考えずに滑りにくい靴とか、登山道に用意されたロープ・鎖や木をしっかり掴むための軍手とかは用意した方がいいと思います。
しかし久しぶりにしっかり運動した。足が痛い。
自然に囲まれたいい空気。山頂からの景色も結構綺麗……と、終わってみると疲れたもののなかなか良いリフレッシュになりました。
