心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

ひと段落

ようやく救援的に手伝いに回っていた業務が終わりました。長かった……。

というか正規の業務の方を若干忘れかけてたからね。そりゃ2週間近く一切やってなかったんだからねえ。

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慣れない業務を急に割り振られた精神的な疲れもあるけど、同時に中身ぎっちり書類が詰まったダンボール箱を運んだりの肉体労働もあったので身体も疲れている。というか荷物運びに起因する腰痛ですよ。

というわけで心身を癒す必要がある。そのためには……そう、スーパー銭湯ですね。
朝ご飯に松屋の「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」でしっかりエナジーチャージして、いつもお世話になっているサンピアにGO。
露天風呂でのんびり心を癒し、ジェットバスを腰に当てて身体を癒し、休憩室で結構好きな飲み物である力水を飲みながらこれを書いている。力水、意外と売ってないよね。自販機で見かけると少し嬉しくなります。


しかしねえ……この2週間の間を思い返すと、うちの支店長(正確には違うけど一番近いポジションがこれ)のポンコツさが改めてよくわかりました。というのも多少だけど直接連携して仕事する場面があったため。

バーっと小走りでかけてきて「この前のアレ、どうなったっけ?」「アレってどの話ですか?」「……」で戻って“アレ”を探しに行くとか。

「見たいデータがある」「それUSBに入れて昨日渡しましたよ?」とか。

前書いたように報・連・相がテキトーなため、こっちが聞いてないことを自分だけが知ってて、それを前提に話を始めるから「いや、我々は聞いてないですよ」ってことがほぼ毎日。それで仕事内容に修正を入れる無駄な手間がほぼ毎日増える。


この手の場合、いっそのことこっちでコントロールしてしまう方がいいんだよな。こっちから仕事しに行く風味を出しながら動きを操るというか。
「これやってください」じゃなくて「これってどうなってます?」みたいな感じで聞く。
「これやろうと思ってますけど、他に優先してやることありますか?」みたいな感じで裏から思考を整理させてあげる……みたいな。

面倒だけど、こうやって遠回しにこっちで動く方向を狭めていった方が無法地帯になるよりは面倒じゃないジレンマである。