心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」に感じるもの

面白いらしいという噂を聞き、さらにPS4ダウンロード販売しているということもありダウンロードして遊んでみたのが「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」。

悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 PS one Books

悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 PS one Books

コウモリ変身を手に入れて行動範囲が一気に広がり、アイテム集めも加速する中盤あたりから急激に面白くなってくる。
どことなく感じたダークソウル感。難易度って意味じゃなくてね。
もしかしてダークソウルさん、悪魔城ドラキュラの感じも参考にしているのか。

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ほぼ全てがシームレスに繋がるマップを、ショートカットやワープポイントを開放しながら進めていく。
壁を叩いて見つける隠し部屋の喜び。拾ったり敵が落とす装備品の強さを確認するワクワク感。
難易度の高さによる緊張感以外は、意外なほどプレイ感覚がダークソウルに近い。
メトロイドとダークソウルの中間に位置するみたいな感じかな。そこに世界観やBGMが乗っかった結果が、月下の夜想曲というゲームを作ってる。ダークソウルの方が後発だけどな。


ある武器を手に入れてしまうと一気にヌルゲーになる……みたいな大味なところはあれど、それ以外の部分は本当によく出来てるなあと。そもそもが難易度が低めでもあるので、ダークソウルやメトロイドの探索感・アイテム取得の喜びを楽しみたいけど難しそうで……って人にぴったりハマると思う。
名作と言われるだけはあるよ……。