心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

採血されるのが好き

土曜日の通院での一幕。
病気の症状として、あるホルモンが出すぎるっていうのがあり、それが血液にも混じるわけです。そんなわけで治療の具合を見るために血液検査をするわけですね。そのホルモンの量が減っていってたら順調に治療進んでるよってこと。

いつものように診察受けて、採血のための部屋に移動して、採血中これまたいつものように腕に刺された針から血が抜かれていくところを眺めていた。
すると看護師さんが「注射見てても平気なんですね〜」と声を掛けてきたのだった。

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そこで「いや……フフ、好きなんですよね、注射」みたいな、若干サイコめいた返しではないものの「注射好きなんですよ〜」と答えたら

「好き!?」
「注射が好き……?」
と若干引かれました。自分でも特殊なのは分かってるんだよ看護師さんよ。

話の内容としては、やはり注射針を刺されて血が抜かれているのを見ている人というのはなかなかおらず、目を背けたりしている人が多いそうだ。
やっぱり普通そうなのかねえ。献血行った時も、ほぼずっと針の振動や血液が抜かれていく感覚を楽しんでいるんだけど。楽しくない?

同志が欲しい感じが若干あります。誰一人理解してくれないんだよなあ、この感覚。