ガチャ回すための石を回収がてら、やってなかった幕間の物語を消化している。
一応真名隠しておいたけど、このオッサンのこのセリフでグッと来ちゃったよね。
この人クラスがライダーなんですが、自分では馬やら何やらに“乗ってる”って感じじゃないらしい。じゃあ何故ライダーとして召喚されたのか。
そこで答えたのがこれ。夢を諦めずに乗り続けたと。
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本編のストーリーに対して、幕間の物語ではそれぞれのサーヴァントに焦点を当てたショートストーリーが語られる。
歴史上の人物だったら生前の行動について、とかね。
本編がドラマみたいに長尺のものを読んでいる感じなら、幕間の物語は映画みたいに短い枠内でサーヴァントの瞬間を切り取ったような感覚。
そもそもドラマよりは映画の時間感覚が好みの人間なので、そういう部分も良いのかもしれない。
あと短いが故にダレないというか、一つの幕間に込められたメッセージみたいなものはビシッと一つって感じなのも良いのかもしれない。メッセージ性強い、みたいな。
幕間プレイするだけで、そのキャラクターにグッと深みが出てくるのはFGOならではかもしれません。それこそ今回の写真で出してるこのオッサンも、幕間の「俺は夢から降りなかったんだ。」を読んだ瞬間からカッケェ……になったし。
これサリエリとか岡田以蔵あたりに幕間追加されたら狂喜乱舞する人いそうだよね。
今回追加された幕間の物語だと、宝蔵院胤舜の幕間が結構好きな感じだったなあ。武芸者の道系の話、好きっす……。
