心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

眠れない日々……そんな時舞い降りた「多相睡眠」のウワサ

なんかよく考えると結構前からずっとそうなんだけど、どうにも睡眠がうまく取れていない。
多分平均で5時間くらい。しかも間で1〜2回目が覚める。
そうなると昼間眠くなったりすることもあり、なんだかもう……びゃーってなりますわ。

毎日の平均睡眠時間が減っていくと、やがて徹夜したような残念なコンディションに至ることが分かっているらしい。
ただでさえ仕事が忙しくなってきてるので、なんとかしたいよね……と思ってたところに「多相睡眠」。

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多相睡眠とは

ということでとりあえず毎度お世話になっておりますWikipedia氏。

多相睡眠(Polyphasic sleep、分割睡眠 Segmented sleep, divided sleep)は、一日に複数回の睡眠をとること。人工照明発明以前の人類が行っていた、動物の一般的な睡眠法

多相睡眠 - Wikipedia

本来動物としての人間は複数回に分けて睡眠を取っていた!という衝撃的事実が明らかになる。
実際電気による照明が発明されるまで、ヨーロッパでは一度夜中に目を覚まし、少し活動してまた寝るという「二層睡眠」が基本形だったらしい。


ずっと睡眠の質ばかり考えていたけど、いっそのこと積極的に睡眠を複数回に分けてしまうのはどうか?と思いついた。
早めに布団に入って、一旦4時とか5時くらいに目が覚めてしまうとする。そこで30分なり1時間なり読者などをして、もう一度寝て7時起床みたいな。


「まとめて長時間しっかり眠らないといけない」というプレッシャーがそのまま眠りを妨げていたんじゃねえかと。
動物としての原始の力を思い出し、多相睡眠というやつを試してみようかなと思う。ダメなら別の方法考えましょう。