心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

ついに食べた柳家の「キムチ納豆ラーメン」は複雑な美味さ

ずっと有名だし、お店の位置も知っているのに来店することのなかった柳家さんについに突撃する日が来ました。

そもそも「行くぞ!」と決めて行ったわけではなく、昼飯食べようかと思ったけれど時間がまだ早くて、他のお店が開いてないところに通りかかったんですね。何の気なしに外から店内を覗くと、席は空いている。
ああこれはいいや、こんな機会でもなければ入ることもないかもしれないね〜なんて言いながら、一緒にいた友人とね、入ったんですよ。


看板メニューの「キムチ納豆ラーメン」。
イロモノメニューっぽい名前もあって今まで無意識下で敬遠していたんですが、柳家と言ったらコレですからねえ。思い切って注文してみたわけです。

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まず一言感想でいうと「食べてるうちにどんどん美味しくなっていく」。
名状しがたい中毒性高し、です。

もやし、ニラ、豚肉、キムチを炒めたものがドッサリ。その上にネギと納豆。さらに卵黄でマイルドに。お祭り騒ぎだ。
食べ進めるうちにこれらがスープと一体化していく感覚。結合していって一つになってくると「あれ?なんか……うん、これ美味いな、これ」みたいな。
納豆というだけでリスキーさを感じるけど、意外と主張は抑えめで全体のバランスも絶妙でした。


これねえ、多分リピートしますよ。
ラーメンにしては少しお値段張るけど、その分ボリュームも結構あったので「ここだーッッッ」みたいな日に食べたい。
もうちょっと辛くてもいいかなと思ったので、次回は辛さ強化版を頼んでみよう。