心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

刃牙道 第192話「剣の道」感想

ある種マンガとしてはここからが勝負どころ。

〜今週のあらすじ〜

手にした刀を振るう刃牙を見て、素人ながらも「剣の理」を掴んでいることを認める武蔵。
孤独は耐えるが、剣との別れは辛い……そう呟く武蔵の想いは「離れぬ剣が欲しい」だった。そしてそれは、刃牙達現代の格闘士達が手にしているもの。
自分の五体をそのまま剣とする。「素手屋」が手にしていた「無刀」こそ、武蔵の求める離れぬ剣であり、剣の道は無刀に至るための道……。
「それ、あっちでやってくんねえかな」
そう無造作に返事をした刃牙は、武蔵をそもそもいたあっち(あの世)に返すべく、逆手に握った刀を振り上げた。

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どうだ?どうなんだ?
思っていたよりはおかしなことになってないと感じる一方、ここに来て「無刀」の話を戻し入れてきたような。

そもそも作中で「無刀の剣」の完成前夜!!みたいなこと言ってた場面があったと思うんだけど、あれから全然完成しねえなあとか思ってたらまだ道の途中の武蔵さんでした。
刀を握ることなく、はじめから素手で道を歩きはじめた現代格闘士に対して何を思っていたのか……。


「あれが何の道具か分からないほどに」
ところでこれ中国の故事であったよな。弓の名人のやつ。
極めようとしすぎて、極め切った結果弓を見た時に「これは何に使う道具ですか?」に至るやつですね。
武蔵は刀が何か分からなくなるくらいに極めたいらしい。だったらもう刃牙とかに格闘技術習ってもいい気はするけどね。


今回の説明?に即した場合、せっかく無刀に至っている刃牙が、逆に刀を持つことでランクが下がることになりますので……武蔵は倒れないんだと思うけどねえ。どうなるか。
刃牙が本当に命を取る気で振り上げているのかって問題もあるし。ただこの人、アライJr.の時もそうだけど時々息の根止める気で動くことが出来るから……。