職場にちょっと困った方がいまして。
結構な年上の方だけど仲良くさせてもらっていて、食事や飲みに行ったりしてまして。
ただこの方、仕事に対しての思考がちょっと難ありといいますか。
年上だし、それなりに妥協しつつこれまで接してきましたけど……先日ついにしっかり目に言ってしまいました。こちらとしてもちょっとやっちまった気はするけどね。
- 作者: 安藤俊介,アラキノゾミ,中島直俊
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/07/12
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職場での立場としてはこちらの方が少し上のため、仕事の面で「ちょっとここをこうしてもらいたいんですけど」とか「ここは気を付けてくださいよ〜」とか言うわけです。
そうすると「いや〜でも、自分はこういう人間だからね」などと言ってきたり、ひどいと「それはそっちでカバーしてよ〜」みたいになって返ってくる。
これねえ、問題点はその注意をされてしまう点ではない。
その注意を受けた後、それを正面から受けずに、あまつさえ自分が改善しようとしないマインドなんですよ。それに気が付いた時にいよいよ軽くプッツンしてしまった。
仕事に対してのモチベーションが低いのだとしたら、そこまでは個人的に問題はない。
ただモチベーションが低いからといって自分が改善しなくていいってのは、確実に間違っている。「この人給料貰ってるって意識あるのかよ」と思ってしまうんですよ。
むしろ個人の感覚では、好きでもないことだからこそ「仕事」としてちゃんと出来るようじゃないとダメ。
結果としては「仕事に問題点があることではなくて、仕事の話なのにヘラヘラしてまともに取り合わないのが問題なんですよ」とハッキリ言ってしまいました。
自分より一回り近く年上の人だけど、流石に見ていられなくて……。
まあ次の日は普通に楽しく話はしてたけど、お互いちょっとだけ気まずいのは気まずいんだよな。
これで仕事とそれ以外とのオンオフが付いてくれれば良いんですけどね……。