心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

仕事に露骨に上下付けるタイプの人はもう……

察しのいい人はすぐに分かると思うけど、少し前に某女優さん(もともとグラビアもやっていた)が「グラビアやりたくなかった」的なことを言いだしてちょっと話題に。まあ今でもその人人気はあるみたいですけど。

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

はじめは「まあ個人の話だし、やりたくないのに事務所にやらされてたんだろうな」くらいでニュースを読んでたんだけど、どうもこの人の場合文脈が少々異なる気配が。
少なくとも僕がどう読んでも、グラビアという仕事自体を下に見ている感じ。んでグラビアやってる人達全体に対して可哀想みたいな、変な感じ。

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こういう自分の主観を世界の基準にする人、個人的にはだいぶやべえと思ってます。

だいたいグラビアだって、ちゃんとプロ意識持ってやってる人はたくさんいると思いますよ。中華屋のオヤッサンもそうだし、トイレの掃除だってそうだし、なんだってそう。
好きでやってる人もいるし、嫌だけど仕事としてプライド持ってやってる人もいるはず。
そんな中で「嫌だし、やりたくない」人がその仕事について何を言ってんの?と思ってしまった。


個人的には仕事に上下はないんだよなあ。収入の上下とか、今回の案件だと性的な視点の有無によって上下を断じているならそこにこそ気持ち悪さを感じる。
敢えて上下で語るとしても少なくとも女優がグラビアより上ってことは絶対にないと思っていて、どちらもなくても死ぬような仕事ではないから。必要性による上下という、そういう観点で見るならば農家の人とかの方がよっぽど上だと思いますけどね。敢えて言えばね。今の時代なら人を楽しませるような芸人さんも、映画やドラマで感情を揺さぶる俳優さんも、そしてグラビアだって素晴らしいお仕事でしょう。


繰り返しになるけど上下はないというのが個人的な立場ではある。これはこれで周囲に押し付けると、今回取り上げた人と同じになっちゃうんだけどさ。

まあ、その仕事に対してどう思っているかの個人的な解釈だけ。それを世界共通認識として話すのが嫌って話です。