心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

おんな城主直虎 第45回「魔王のいけにえ」感想

何だろう、今週のサブタイトルの元ネタは……こいつですかね。

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悪魔のいけにえ」。
何十年も昔のホラー映画ってこともあり、ありとあらゆるシーンに影響を与えている気がするなあ。バイオハザード7とかにも少しテイストを感じるし、クロックタワーのシザーマンなんかもね。
ちなみにチェーンソー使うのはこちらのレザーフェイスで、「13日の金曜日」のジェイソンはチェーンソー使ってませんよ。これトリビア

さて今週の大河ドラマ的には、生けにえになるのは家康の息子・信康。織田信長の恐ろしさが垣間見えるはず。

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飼い犬の責めは飼い主にあり……的な感じで、岡崎城主である信康に責任が向かう。
若きカリスマ・信康がにょきにょきと戦で功を立てていく。マジで酒井忠次ジャマだなあ……。

そんな中未来の2代目将軍・秀忠が産まれてしまいました。来た!万千代チャンス!!
かと思ったらただの岡崎へのおつかいです。うーん、正室サイドとしてはこんなにブチ切れるか。
今週たっぷりと徳川家のお話をしっかりするねえ。当時の女と子供が、そのまま複雑な政治問題であることがよく分かるぜ……。


一方で井伊に「信康の側室に良さそうな女の人いねえ?」と瀬名様からお手紙が。
「サボンではない、女子じゃ」って。シュール突っ込みだな。
確かに。平和を第一に考える直虎からしたら、ただお家騒動に介入する方がリスキーだよな。とか思ってたら和尚が。


ダメですよ!!織田信長、自分の一族にはすげえ優しいんだから。娘を無下に扱われたら信長はヤベエぞ!!あと明智光秀、地味に初登場か。
ううむ……織田信長の思考、多分思っている以上に徳川家をコントロールしようとしてますよね。

今回の鳥籠が合間合間に入ってくるの、何かのメタファー感が。徳川が織田に飼われているってことっすかね。


安土に降臨した織田信長が服白いし、ゴッドみたいな気配。
信長ァ……!!
「徳川殿は……」とか丁寧な言葉で圧をかけていく。徳川全体が謀叛の疑いから外すには、信康個人の謀叛とするしかない“ように”追い詰める。
あとマジで酒井忠次使えねえんだけど。こんなもん之の字とかの方が信長と対面していてまともだったよ、ねえ忠次。ねえ。こいつ本当に徳川四天王かよ。


自分の思い通りに動かないなら、じゃあ消しちゃおう。鳴かぬなら殺してしまえホトトギスですね。
あと酒井忠次、マジでなんなんすか。テメエが先に首を出せよ。なんで自分が責任取らないで「信康様の首を……」を先に言うんだコイツ。


獣は家のために子供の命は取らない。
人であるがゆえに、家のために時に身内の命を自ら奪わなければならない。
お母さんがそれを言うのがキツイな。
「分かりました、母上。信康を……斬ります」うへえ。この台詞の瞬間、阿部サダヲの演技力すげえって思ってしまったよ。


井伊直虎、岡崎へ。
天国から一転地獄が始まるぞ!!信康、幽閉からの死罪。ギャアアアム。
心で泣いてる徳川家康。家康だって、信康が名君であることは分かっていてやってんだから。最後のこの家臣への演説聴きながら、余計「斬りたくねえ」って思っているだろう。
真の敵、織田信長が強大すぎる。
あと今回に関しては、ここに直虎がいる理由がなかった感じだな。


ここで動き出す今川氏真
次回「悪女について」。
もうほとんど徳川の大河ドラマ