心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

刃牙道 第177話「原始人とサムライ」感想

やっぱりというか、今週は割と良い意味で予想通り。

〜今週のあらすじ〜

徳川光成から居場所を教わった武蔵は、下水道に住むピクルに会いに行った。
言葉はなくとも理解できるものがある。同じような境遇の原始人とサムライには、通じるものがある。
言葉で伝える武蔵に対し、自身の食糧である動物の脳漿や内臓を振舞うことで返事とするピクル。

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正直なところ今週の話はTHE・想定内だけど、個人的にはこの展開は必要だったろうし全然満足です。
ずっと薄めだった宮本武蔵のバックボーンの補強はある程度欲しいもので、今回のピクルとの再会で現代に蘇った武蔵にもほそい絆はあることが証明された。

逆説的に刃牙が「武蔵を帰す理由」というテーマにも深みが出ると思うんだけど、問題はそこを今の刃牙道がちゃんと描けるか、ですかね。

普通の漫画ならこうやってキャラクターの背負うものに層が出来てくると面白くなってくると思うんだけど、刃牙道に関してはそれを回収できる気配がないので心配事が増えてしまったような印象すらある。


なんとかしてくれればいいけど……。
烈海王ボクシング編も、終盤があっさりすぎる回想で終わったかと思ったらその烈海王が命を落としてしまう展開だったわけで。ここまで来たんならちゃんとまとめて欲しいぞ、武蔵編。