心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

旅の終わり(ダークソウル3)

ニョキニョキとプレイしていたダークソウル3、先日ラスボス撃破致しました。

全体的には大きく詰むことはなかったかな。
1、2ともに一回何処かで進めなくなって投げてるんですよ。で、数ヶ月間空いてからそれを倒せて進めるみたいな感じで。

具体的には1ではオーンスタイン&スモウ。2はラスボス直前の玉座の監視者&守護者ペア。
やはりこのゲームで、敵の方が数が多い状態ってのは難易度跳ね上がる。

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ダークソウル3に関しては、ボス戦がオーンスタイン&スモウみたいなことはなくタイマンだったのがとにかくスムーズに進めた理由だと思う。
1〜2回負けると敵の動きもなんとなく掴めてくるし、相手によっては初見で倒せたものもいた。
3は(本編に関しては)そういう複数相手がキツイってのがいなかったように思います。深淵の監視者も同士討ちしてくれるし、ロスリック&ローリアンもバラけて襲ってくるわけではないし。


ということで活躍してくれた武器達の紹介してみましょうかね。

ロングソード

素性を騎士で始めたため、初期装備。そして共にラストまで駆け抜けた。

ステータスの低い序盤は筋力・技量に影響されない粗製ロングソードに。
中盤は「あれ?粗製よりは総合火力上がってそうだな」ということで理力・信仰は上げてないけど混沌ロングソードに。
終盤は筋力・技量ともに育ってきたので熟練ロングソード。

ボス戦はほとんどこいつ一本。本当に下手な名剣より名剣の名もなき剣でした。

クレイモア

ボスへ向かう道中の、要所要所で活躍するのがクレイモアさん。
横に振り回す片手R1が複数の敵をまとめて相手にする時に大活躍。
さらに闇霊相手にするときも、リーチの長いR2の突きが光る。

こちらは大剣カテゴリーということで、必然的に筋力が優先して育っていたためにそれを活かすべく重厚派生。ただ調べてみると最終的には補正が技量寄りらしいので、クレイモアも熟練に変質することになるかも。

ピンポイントで大活躍したのがウォルニール戦で、両手持ちR1がウォルニールの腕輪を斬りつけるのにビンゴな動きだった。

イルシールの直剣

攻略では終盤に活躍してくれた、序盤で手に入る剣。
どうも後半の敵が凍結に弱いのが多く、イルシールの直剣で数回斬りつけるとフロストバイトします。

ロングソードより明確にリーチも長く、モーションはロングソードと同様……ということで取り回しは非常に良好。
凍結耐性が低い相手に対しては、ロングソードよりも与ダメージの効率が良かった。


面白みのないチョイス

この3本で攻略したけど、いずれもクセのない使いやすい武器。逆にいうと面白みはない。

クリアした後だと余裕も出てくるのか、色々試したくなるもので。
とりあえずハルバードを雷派生してみたりして「やっぱ信仰にステ振りしてないから火力低いなあ」と思ったりとか。

ちなみにDLCの一つ目、アリアンデル絵画世界もクリアしたのでフリーデの大鎌も作ってみた。これは動きは大変かっこいいけど、使うの難しい感じ……だがそれが面白い。
ソウル錬成武器達も色々試してみたいところです。


残すはもう一つのDLC、輪の都。
こいつをクリアしたら、色々準備をして2周目いきましょう。
結局ほとんどのNPCとのイベント、適当になっちゃって終わってないままの1周目だったのでその辺りも楽しみながら行きたい。