ということで月を跨いで、刃牙の感想。
昨日読んだものの感想だけど、カタチだけのブログ連続投稿日数継続のために今日アップするやましい行動、すみません。
- 作者: 板垣恵介
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2017/09/07
- メディア: コミック
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〜今週のあらすじ〜
武蔵にとっての決着は命を奪うことだが、刃牙はそれを許さない。「現世では決着なんだよォ!!」と、既に花山と武蔵の闘いは終わったことを訴える。
一方の花山は、刃牙に任侠立ちはまだ立っているかを尋ねる。武蔵の斬撃に斬り刻まれた任侠立ちは、以前より立派に立っていると刃牙は伝え、花山は内海警視総監も含めて「嘘つきばかりだ……」の思いと共に意識を失った。
内海の号令と共に集合する警察、そして花山は迅速に運ばれ、残るは刃牙と武蔵。「くるか!」と問う武蔵への刃牙の返答は、「ブチのめして勝つんじゃない……この世から葬り去るんだ」
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今週のチャンピオンに載った2話によって、とりあえず花山さんは生存しそうということと、刃牙がようやく闘うらしいことが分かりました。長かった……。
ところで刃牙のいうか「この世から葬り去るんだ」はどういう形を指しているのでしょうか。
花山との闘いに関しては「現世では決着なんだよォ!!」と唸った以上、武蔵の命を奪って決着は刃牙のルールとして行ってはいけないことになります、ハイ。
まさか頭を思いっきりブン殴って、クローンの肉体に入っている魂を外に出す……みたいなオチはないよねハイ。
さすがにここまでダラダラと続けてきた武蔵編が、そんなしょうもない終わり方しないですよね、ハイ。
まあこんなもん長々と読ませられていた側からすると、せめて終わり方くらいはちゃんとしてほしいっていう。
で、刃牙は素手の状態だけど刀を装備した武蔵に勝てんの?