心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

ガッカリおでん

本当は読み終わった本の感想を書こうかなあと思っていたんだけど、先日行ったおでん屋さんがあまりに酷かったもので思わず筆を取る。

名前出すのはちょっといい気持ちがしないので店名出すのは控えておきます。あとおでんの味自体は普通に美味しかった。美味しかっただけに結構悲しい気持ちになる。

9066 九号長赤提灯 おでん

9066 九号長赤提灯 おでん

過去に飲食店で働いていた身からすると、主にサービス面でガタガタな感じのお店でした。


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開店直後に入店してカウンターへ。
呑み屋だし、他にはまだお客さんもいませんから自然に「お飲み物はどうされますか?」くらい聞かれるかと思いきやこちらから呼ぶまでノータッチ。うーん、まあいいか。

飲み物とおでんを頼み、カウンターから調理の様子を見ていると、飲み物が来て……来てから……多分10分くらい過ぎてから「お通しです」と小さな小鉢に盛られた春菊の和え物が来た。
いや、これ「青菜茹でてるなー」って思って見てたのお通しだったんですねっていう。
注文入ってから作る系お通しなら全然構わないけど、しっかりその日分は作り置きしていくスタイルのお通し。大量に茹でてたし。それを水にさらして切って調味料加えて和えてたし。

いや、仕込みは開店前にしましょうよ……百歩譲って仕込んでおくタイプのお通しならば、それだけは開店前に仕込みを済ませておこうよ……。
ということで、結局飲み物もグラス半分くらい飲んでからお通しが来るみたいな。正直この時点で「あれ?」とは思ってしまいました。


追加で頼もうとした鶏肉のつみれも「すいません、いまストップしてまして」と言われ、その手を見るとまさに鶏肉を細かく切っている。こっちも仕込みなうかよ……というか、来店してメニュー見てる時にあっちから品切れメニューは伝えるべきだと思うんだけど……。

それで他のもの頼んだら「時間がかかりますがよろしいですか」と言われ、構いませんよと答えたら想像以上に時間がかかる。もう他のもの全部なくなった頃に頼んだものがくる。当然飲み物はだいぶ前になくなってます。でこの時点でおかわりとかしないでさっさと帰ろうって気持ちになってしまっているわけで。


終始こんな感じだったので、体感やっぱり「高えな」と思ってしまうお会計。細かいところですけどあの量、あのサービスにしてはずいぶんお通し代も高いぞっていう感触でした。

昼から開いてるような安く飲める居酒屋とかのほうが遥かに良いサービスするぞ、と思ってしまいました。あとあんな風に下準備の甘さが露呈するくらいならキッチンが見えるようなお店やらないほうがいいと思う。いっそのこと開店時間30分くらい遅らせたほうがいいんじゃないの?早く来て仕込むつもりがないなら……。

開店時間の意味分かってんのかな。お店サイドで決めた時間なんだから、その時点でお客さんが来ても大丈夫なようにしておきましょうよ。あとお客さん他にいないのにこの冷え切った接客って。暇だろ。
「お客さんの様子を見てこちらから注文聞きにいく」のは、お客さん側が話しかけて欲しくないかどうかとは別だと思いますよ。

なんか、あんまりお客さん舐めてかからないほうが良いよとは思いました。バーで調理も接客もしていた身からすると、お客さんって思っている以上に所作や仕事を見ているものですから。自分は定期的に「お金を頂いている」ということを思い出すようにはしてました。


……このおでん屋さんより数日前に行ったお店が本当に良いお店だっただけに、より一層ガッカリおでんだった。