心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

おんな城主直虎 第8回「赤ちゃんはまだか」感想

なんだよ今週のタイトルは……。
というわけで先週の話で井伊直親が友情を利用しマウンティングを行い、自分は責任が発生する決断を人になすりつけるゲロクソ野郎であることが判明しました。

友情 (岩波文庫)

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そんなゲロクソ当主・井伊直親が嫁さんもないがしろにしていたこともあり、もうさっさと跡継ぎ作ってねみたいな話が今週だと思うんですけど……いや、本当にタイトルどうにかならなかったの?毎週元ネタがあって引っ張ってきてるのは分かるけど、さすがにこれはない。

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衝撃の結婚してから4年も経っていたというね。ナレーションで明かされるキング・クリムゾン
そして瀬名姫様がお手紙によって戦国中央の情勢を伝える役……って瀬名様は順調に子供が産まれてるのかい。
直親の奥様・しのさんが心歪んでしまっております。昨年の信繁正妻みたいな状態だわ……。
あと関係ないけど、市原隼人さんの演じる僧侶・傑山さんが楽しみになってきている自分がいます。


この時代ですからね。跡継ぎが産まれないのは奥さん的にはだいぶ居づらいと思う。しかしこの状態から織田が大逆転するの、凄いなこれ。
なんか松平元康情報聞く限り、ちょっとヤベエ奴みたいになってる。

この井伊直親の上辺だけ取り繕った感情こもってない系の笑顔がエグい。そういう風に見えちゃうあたり、先週からのバイアスか、三浦春馬がそういう演技をちゃんとしている上手い俳優なのか。

ドジョウに漢方。
もっとレアリティの高い漢方を駿府に手に入れようとして小野政次を派遣しようとするっていう。小野政次、陰湿なイタズラするわ。
子に恵まれる秘訣は、愛。正直それが現実味を帯びるのが直親夫妻。


今川氏真の時代になりました。表向きはね。
松平元康といえば野戦だしなあ。この時から戦上手で名を馳せていたか。


さあ小野政次帰国でございます。
次郎ママにセンスのいい扇子をプレゼント。
そして次郎法師にオーダー通りの漢方を届けましたよ。これを直接お前が渡せを言うママはなかなかですね。

そりゃ直親、跡継ぎが産まれる前に死なれるとチェックメイトだよね。政次くんはっきりそれを言うのは大事なこと。しかし言いにくいことをちゃんと言う役を背負わされる運命ですかね、小野家。

えーっとね、まあ心情はある程度察するとしても、今週のゴミクソ担当は……しの殿ですか。端的に言うと面倒いし「恥を知れ!!」とキレる次郎法師の気持ちは分かります。
井伊の血族であるが故にああいう物言いは耐えられないところよね。

直親の「側女は落ち着いた女子を」は結構重い言葉だと思う。現代にも通じます。やっぱりクールビューティーが一番だよ。個人的な好みだけど。


これはお父さんの言う通りだよな。
しのさん、何もかも自分ではなく他人のせいにする激ヤバメンタルしてます。お手紙で「お恨み申し上げ候」は頭おかしい。
自分が変わろうとしないのはマジで腹が立つわな。

いや、もう正直「悪いのはお前だよ」と言いたい。
おっ、マッスル坊主・傑山のボディーガードが発動!!
そうだね、恨みの感情があるなら恨みの感情で生き抜けばいいさ。


次郎法師が本当に説教したかったのは井伊直親の方だったオチですか。
降り始める雨。いや、いつまで傑山はこの場にいるんだよっていうね。
井伊直親に関しては、この「辛い思いをさせ、悪かったな」にすら本当に思ってるのか怪しく感じてしまうくらい疑ってます、僕は。

ようやく自分が変わったしのさん。でも殺人未遂しているっていう。
和尚さんは世継ぎ観音を製作。手が震えす……1560年がやってきました。

子宝祈願をする中、この年は桶狭間の戦いが起きますから……。なんかお父さんの死亡フラグみたいな発言が出てるわい。
負けようもない戦だけど、負けちゃうんだからねえ……怖いねえ歴史は。

ここから井伊家、激動と波乱の時代が始まる。
そういやこの時って元康くんも出陣してたんだよな。

赤ちゃん産まれないまま桶狭間の戦いスタート!
次回「桶狭間に死す」。
さよなら、父上……。