- 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
- 発売日: 2017/02/09
- メディア: Video Game
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いや、自分で思っていた以上に死ぬ。
ダークソウル2はなんとかクリアした程度の腕、かつアクションゲーム自体結構ブランクがあるおかげでまあ死にます。
明らかに死にゲーですしね。何度も負けて覚えろってタイプのゲームだし、これで正解!
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発売日に買って、始め2日間くらいは全然進めないくらいキツかった。ようやく慣れてきたけど死ぬときはいとも簡単に死ぬし、このゲーム……いい感じにムズイ。
あと感覚的に、道中の敵の奇襲配置とかダークソウルより少し厳しめになっている気がする。
難しい、だがそれがいい。
ダークソウルとは違って、ミッション制になってるのは個人的にはちょっと嬉しいかもしれない。
マップ画面からお店に言って装備やアイテムを整え、クエストを選択して……という流れ。こういう「準備してる」感、好きなんだよなあ。
ゲーム全体がシームレスなダークソウルに慣れてしまっていたが、これはこれで別段不自由はない感じ。そして仁王ならではのハクスラ要素とも親和性が高いのかな。
サブミッションを何度も死につつどうにかクリアして、圧切長谷部をゲットしたり。
こういういいアイテムを手に入れる単純な喜び、ゲームならではの楽しさで……しかもそれがマゾゲーというジャンルでできるのは……いや、仁王楽しすぎる。
・好きなジャンルの高難易度アクション。
・これまた好きな遊び方である、ディアブロのようないい装備を求めてダンジョンに潜る楽しみ。
・それが大好きな戦国時代の世界観でプレイできる。これは文句なくスーパーオモローゲーム。
何より何度も同じボスに負けながらも行動パターンを覚えていき、10回とか挑戦してようやく倒せた時のカタルシスはやっぱり言葉にできないですな。
なんかネットでは「ダークソウルのパクリだ!」という理由で星1のレビュー付けているダクソ原理主義者的な人たちもいるようですが、逆に言うとダークソウルに似てるってことはダークソウルみたいに面白いってことでもあるわけで……。
私の好きものが3種類融合した作品な訳で、もうダークソウルに似てるとかそういうことは置いといてただただ面白い。
これ……ニーアオートマタまでにひと段落出来るのだろうか。本編的な部分は一旦クリア出来る……のか?