読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

脳の使い方、というより使わなくていいことには使わない使い方

ふと思ったので書いてみたいこと。
「賢い」ってなんだろうと思った時に「勉強が出来る」は絶対に違うというのは前々から思っている。
いい大学行っても、実社会での対応力がなくマニュアルでしか動けない人間なんてたくさんいる。
口が悪かったりしても、愛嬌があったりその場その場の状況に合わせ、自分で思考し柔軟に対応できる人は、学歴がない人の方が多いイメージである(もちろんすごい大学を出て、対応力の高い人もいるけど)。


「頭の善し悪しではない。頭をフル回転させて考えろ。頭を使って行動するんだ」とは、マスター最高クラスの名言無線です。

スポンサーリンク


「学力が高い」のと「頭がいい」「賢い」は、なんというか根本的に種類が違うと思うんですよ。
本当に賢い人は「自分の能力を理解し、それに合わせてベストの行動が選択できる人」だと思ってる。

飲食店で働いてた時の先輩に、そういう意味で凄い人がいました。
ネギが苦手なお客さんがある料理を注文してきたときに、「ネギを抜いてください」とお願いしてきた。普通ならそのメニューは最後にネギをかけるのがデフォルトだし、結構忙しいタイミングだと流れでそのままのせてしまう。
それを防ぐために、その最後にのせるネギを調理開始前に普段より冷蔵庫の奥にしまい直してから作り始めたわけです。
これでいざ仕上げの段階に入ったときに「あれ、ネギ何処だ?」という違和感から「ネギダメなお客さんだった」と気が付ける。
この方確か中卒だったと思います。ただ、私が知り合った人達の中でトップクラスに賢い方です。この一件が代表的なだけで、自分がどういう人間かを理解した上で全てのアクションが考えられていたように思います。


まあそんなことを思いながら、賢い人って脳みそを使わずに済むことに脳みそを使わない力もあるっぽいなあ、と。先に挙げたネギをしまう話なんか良い例だと思います。「ネギをのせないぞ……」と思い続けて他のことがおろそかになる危険性を産むくらいなら、あらかじめ違う場所にしまう違和感を作って思い出すスイッチだけセットしておくみたいな。
そういう力を付けたい。

単純なところだとやっぱToDoリストですかね。
「あれやらなきゃ、次はこれやらないと」ってずっと頭の片隅に引っ掛けておくより、一旦紙とかスマホのメモ帳でもいいけど、ざっとやること書いておく。
とりあえずは休日にやりたいことリストみたいな感じでバーっと箇条書きにしているんだけど、もう少しこのシステムを練りたい。このシステム構築に頭を使うのは「賢い」だと……思ってる。
「すぐやること」「日にちのリミットがあるのでそれまでにやりたいこと」「優先度は低いので何かのついでに片付けたいこと」みたいな感じで。例えば映画なんかは上映期間があるから、日程リミット付きやりたいことですかね。


前も一回書いた気がするけど、頭を使わないといけないことのために頭の空間開けておくって考え方が大事かも。